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植草裕樹 : ミニ英和和英辞書
植草裕樹[うえくさ ゆうき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くさ]
 【名詞】 1. grass 

植草裕樹 : ウィキペディア日本語版
植草裕樹[うえくさ ゆうき]

植草 裕樹(うえくさ ゆうき、1982年7月2日 - )は、千葉県市原市出身のサッカー選手。JリーグV・ファーレン長崎所属。ポジションはGK。元TEPCOマリーゼ所属選手の河田優は妻〔植草裕樹選手入籍のお知らせ 川崎フロンターレ公式サイト 2007.6.29付ニュースリリース。なお河田は2007年7月付で退職・退部した。選手の退部について TEPCOマリーゼ公式サイト 2007.7.3付ニュースリリース参照。〕。
== 来歴 ==

中学3年時にサッカーに熱中し始め、市立船橋高校に進学。三年生の2000年柏レイソルの特別指定選手となるが、高校卒業後、両親や恩師の薦めにより早稲田大学に進学。
2005年川崎フロンターレに入団〔植草裕樹選手加入内定のお知らせ 川崎フロンターレ公式サイト 2005.1.21付ニュースリリース〕。在学時に怪我を負った経緯のために大学出身ルーキーとしては異例の半年間の契約であった。半年後に契約は延長された〔植草裕樹選手契約延長のお知らせ 川崎フロンターレ公式サイト 2005.7.26付ニュースリリース〕。2005年は吉原慎也下川誠吾相澤貴志に次ぐ第四のGKの扱いであり出番はなかった。2006年には下川誠吾が移籍し第三GKとなる。2007年には吉原慎也が期限付き移籍するいっぽうで川島永嗣が名古屋から移籍加入し正GKの位置を獲得したため、第三のGKの立場に変化はなかった。
2008年相澤貴志の期限付き移籍と入れ替わりで復帰した吉原慎也が怪我を負ったため開幕ベンチ入りを果たすと、3月20日ヤマザキナビスコカップ予選第一戦の千葉戦で公式戦デビュー〔公式記録2008Jリーグヤマザキナビスコカップ/Cグループ第1節 試合記録〕。この年ナビスコ杯4試合、天皇杯1試合の公式戦出場を記録する。
2009年、ユースから昇格した安藤駿介と入れ替わるように、J1昇格したモンテディオ山形期限付き移籍植草裕樹選手期限付き移籍のお知らせ 川崎フロンターレ公式サイト 2009.1.14付ニュースリリース〕〔川崎フロンターレから 植草 裕樹選手期限付移籍加入のお知らせ モンテディオ山形オフィシャルサイト プレスリリース2009年1月14日付〕。2010年も引き続き期限付き移籍延長の形で山形に残留し、選手会長にも就任。同年の第20節(対神戸戦)にて、山形の選手として初出場した。
2011年シーズンから山形に完全移籍〔植草裕樹選手移籍のお知らせ 川崎フロンターレ公式サイト 2010.12.24付ニュースリリース〕。開幕の古巣川崎戦では自身初の開幕スタメンを射止めた。この年は清水健太とポジションを争い、自己最多の16試合に出場したが、皮肉にもチームは最下位でJ2降格となった。
2012年シーズンからヴィッセル神戸に完全移籍〔【神戸】山形GK植草獲得 日刊スポーツ2011.12.15付報道〕。背番号1を貰ったが、徳重健太の前に出場機会はなく自身2年連続となるJ2降格の屈辱を味わった。2013年山本海人の加入で第3GKに転落したが、徳重が開幕前に負傷したため3月3日徳島ヴォルティスとの開幕戦でベンチ入りを果たした。
しかし、神戸では出場機会が訪れることはなく2014年8月1日V・ファーレン長崎へ期限付き移籍〔植草裕樹選手 期限付き移籍加入のお知らせ V・ファーレン長崎公式サイト 2014.8.1付ニュースリリース〕。第31節ジュビロ磐田戦(1-1)で移籍後初出場を果たすと、続く第32節横浜FC戦(1-0)では松下年宏のPKを止めるなど活躍し勝利に貢献。それ以降正GKの座を勝ち取りシーズン終了まで12試合連続出場を果たした。
2015年1月、長崎へ完全移籍〔植草裕樹選手 完全移籍加入のお知らせ V・ファーレン長崎公式サイト 2015.1.9付ニュースリリース〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「植草裕樹」の詳細全文を読む




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