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桂邦彦 : ミニ英和和英辞書
桂邦彦[かつら くにひこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, かつら]
 (n) (abbr) knight (shogi)
: [ほう, くに]
 (n) country

桂邦彦 : ウィキペディア日本語版
桂邦彦[かつら くにひこ]
桂 邦彦(かつら くにひこ、1942年6月5日 - )は日本テレビプロデューサー演出家。元TBSプロデューサー。神奈川県出身。東京都立新宿高等学校。趣味は相撲テニス
== 来歴・人物 ==
1961年TBS(現・東京放送ホールディングス)に入社。以来、多くの番組を制作。主にビートたけし出演のバラエティ番組を手がけた。代表作は1986年に放送を開始した『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』。この番組の大ヒットでプロデューサーから副部長に昇進を果たす。野外で出場者に豚汁を振舞うサービスを見せた。この他に審査員や出演者としても活躍した。
ネットチェンジによりTBSでネット開始された『ヤングおー!おー!』(MBS制作)〔1975年3月30日までMBSテレビはNET(現・テレビ朝日)および東京12チャンネル(現・テレビ東京)の系列であったため、同番組は関東地方では1969年7月から3ヶ月間はNETで、1969年10月から1975年3月までは東京12チャンネルでネットされていた。〕では、月1回行われていた東京収録でディレクターを担当。この時に同番組プロデューサーの林誠一(毎日放送)から「東京と二元中継でお笑い番組をやりたい」と言われ、林と共同で『サンデーお笑い生中継』を立ち上げた。MBS発ではあるものの、桂にとってこの番組は初のプロデュース作品となり、東京方司会に当時駆け出し中だったタモリを起用し、当時人気上昇中だったツービートなど浅草芸人を東京方レギュラーに抜擢した。番組そのものは7ヶ月で終了したが、この東西独特のキャスティングが後の漫才ブームにも繋がった〔『テレビがくれた夢 桂邦彦』(2013年制作、TBSチャンネル)〕。
その後、1996年から1年間のアメリカ留学を経て、2002年に定年退職、株式会社桂芸能社を東京都港区赤坂のTBSの近くに設立した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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