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日産・MA09ERT : ミニ英和和英辞書
日産・MA09ERT[にっさん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日産 : [にっさん]
 【名詞】 1. daily output 
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears

日産・MA09ERT : ウィキペディア日本語版
日産・MA09ERT[にっさん]
MA09ERTは、日産自動車が製造していた直列4気筒レシプロエンジンの名称。
日本の自動車史上稀にみるツインチャージャー(複合直列過給機システム)を採用した量産エンジンで、日本国内の自動車メーカーに限れば唯一の量産エンジンである。
搭載車種はK10マーチのホットモデルのみである。
== 概要 ==
日産・マーチターボK10ETに搭載されたMA10ETエンジンをベースにスーパーチャージャーを追加することにより、動力性能と全域高レスポンスの向上を図ったエンジン。スーパーチャージャーは、ターボチャージャーの働かない低回転域でのレスポンスと出力を向上し、高回転域では、ターボチャージャー(インタークーラー付)が出力の向上を図った。
競技用エンジンで、始めは日産・マーチターボフェイスのレース用車両、リトル・ダイナマイト・カップ・レース用車両(1987年~)でMA10ET改に搭載(プロトタイプ)。その後、1988年登場の競技専用市販車日産・マーチREK10FR型に搭載。主にラリー競技で活躍。
その後1989年、追加登場のマーチRのGT普及版でもある日産・マーチスーパーターボにも搭載された。このエンジンの排気量、930ccは、ラリー競技クラス規定の過給機係数×1.7で1,600cc未満クラス、Bクラスでエントリーできるようにしてある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日産・MA09ERT」の詳細全文を読む




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