翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本法制学会
・ 日本法律学校
・ 日本法歯科医学会
・ 日本法規情報
・ 日本泳法
・ 日本洋菓子協会連合会
・ 日本洋酒酒造組合
・ 日本洗浄技能開発協会
・ 日本洞門
・ 日本活動写真
日本活動写真会社
・ 日本派
・ 日本流行色協会
・ 日本流通リース
・ 日本流通産業
・ 日本流通産業新聞
・ 日本流通産業新聞社
・ 日本浪曲協会
・ 日本浪曼派
・ 日本浪漫派


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本活動写真会社 : ミニ英和和英辞書
日本活動写真会社[にっぽん, にほん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
活動 : [かつどう]
  1. (n,vs) action 2. activity 
活動写真 : [かつどうしゃしん]
 (n) movie
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [しゃ]
 【名詞】 1. photograph 2. copy 3. transcribe 4. duplicate 5. reproduce 6. trace 7. describe 8. picture 
写真 : [しゃしん]
 【名詞】 1. photograph 
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
会社 : [かいしゃ]
 【名詞】 1. company 2. corporation 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

日本活動写真会社 ( リダイレクト:日活 ) : ウィキペディア日本語版
日活[にっかつ]

日活株式会社(にっかつ)は、日本映画製作、配給会社である。
社名は創立時の名称である「日本活動写真株式会社」の略称に由来する。
==概要==
本社は東京都文京区本郷3-28-12。調布市日活撮影所を有している。撮影所内ではかつて日活芸術学院(1975年 - 2013年)を運営していたが、城西国際大学に事業譲渡している。ミニシアターシネリーブル池袋、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸(三宮)、シネ・リーブル博多駅(福岡県)を所有し、千葉県印西市シネマコンプレックスシネリーブル千葉ニュータウンを所有していたが、2009年4月から、東京テアトルとの業務提携により、運営を東京テアトルに委託している。また、スカパー!プレミアムサービスケーブルテレビ局向けにチャンネルNECOレインボーチャンネルを、スカパー!(東経110度CS放送)向けにチャンネルNECOを放送している。
かつては東宝東映松竹と並び称される映画会社だった時代もあり、一時は映画館のほかホテル・ゴルフ場・ボウリング場をもつ総合レジャー企業を志向していた時期もあったが、設立当初から経営危機・和議申請・会社更生法申請・様々な企業に買収・転売されるなど苦難の歴史をたどり続けた。1970年代 - 1980年代後半には経営の苦しい中日活ロマンポルノの名称で映画製作業務を続け、助監督の採用を続けていた。当時採用した助監督は、その後監督に昇進し、今日の日本映画を支えている。
会社自体は日本最古の歴史を誇るが、戦時中に新会社の大映に製作部門を譲渡し、日本の大手撮影所建設としては現時点で最後である1954年(昭和29年)に撮影所を建設し、ゼロから製作を再開したこと、その際に五社協定包囲網に抵抗しながら新人発掘で乗り切ったこと、その際に青春映画アクション映画を得意としたことなどから、老舗としてよりはニューパワーとして位置づけられ語られることが多い。これは、遥かに後発の大映が、実質的に旧日活の製作部門を継承しているために「伝統」の文字を冠させられることが多いのと対照を成している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日活」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nikkatsu 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.