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文夫と明子のラジオビバリー昼ズ : ミニ英和和英辞書
文夫と明子のラジオビバリー昼ズ[ぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
ビバ : [びば]
 【名詞】 1. beaver 2. (n) beaver
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひる]
  1. (n-adv,n-t) noon 2. daytime 

文夫と明子のラジオビバリー昼ズ ( リダイレクト:高田文夫のラジオビバリー昼ズ ) : ウィキペディア日本語版
高田文夫のラジオビバリー昼ズ[たかだふみおのらじおびばりーひるず]

高田文夫のラジオビバリー昼ズ(たかだふみおのラジオビバリーひるズ)は高田文夫がパーソナリティをつとめるニッポン放送ラジオ番組
開始当初の正式タイトルは文夫と明子のラジオビバリー昼ズ(ふみおとあきこ-ひるず)であったが、1992年7月にそれまで全曜日担当だった松本明子が月・火・水曜のみの担当となったことから現在のタイトルが使われ始める〔その後、2008年6月17日(聴取率調査週間)に20年目突入を記念して特別に復活した〕。
1989年4月10日に放送開始。略称「ビバリー」。
== 番組概要 ==

* 現在ニッポン放送で放送されている日中ワイド番組の中では、一番の長寿番組である。
* 祝日は番組を休止することが多い。
* 1991年から1999年にかけて「高田文夫杯争奪 OWARAIゴールドラッシュ」(1995年から1999年までは「高田文夫プロデュース OWARAIゴールドラッシュII」)というお笑いライブを年に数回、北沢タウンホールで開催していた。ライブのタイトル名は当時フジテレビで放送されていたオーディション番組『ゴールドラッシュ』に由来する。当初は身内の出演が多かったが、後期においてはいっこく堂を世に出している。
* 桂雀三郎withまんぷくブラザーズの曲「ヨーデル食べ放題」(1996年11月27日リリース)は、当番組でのオンエア(2000年6月21日)がきっかけでスマッシュヒットとなった。また、この番組では「だんご3兄弟」「おさかな天国」「メロンパンのうた」といった当時センセーショナルを巻き起こした楽曲を他の番組よりもいち早く取り上げている。また、一部でカルト的な人気があった幻のGSバンド、東京ビートルズを発掘し、CDのリリースにこぎつけたこともある。
* 番組オリジナル弁当企画に積極的に参加する番組でもある。2000年9月に「ヨーデル食べ放題」にあやかった「ヨーデル焼肉弁当」。2004年3月 - 4月には番組15周年記念の弁当。2006年6月 - 7月に東貴博プロデュースによる巻き寿司弁当を発売している。
* 2004年10月20日には「高田文夫のラジオビバリー昼ズ増刊号」(ビバリー夜ズ)として22:00 - 24:00に放送された。この時のアシスタントは松村邦洋と山本まゆ子。
* 2005年1月にも「高田文夫のラジオビバリー昼ズ増刊号」(ビバリー夜ズ)として22:00 - 24:00に放送された。この時のアシスタントは清水ミチコと春風亭昇太。
* 聴取率調査週間では木曜日を除きほとんどがゲストコーナーとなる。木曜日にゲストを迎えないのは1997年に木曜レギュラーの清水ミチコが番組内で「ツッコミを受けたことがない」と言うゲストの萩本欽一の頭をいきなり叩いたことがあり〔私の10年日記、清水ミチコ、幻冬舎、ISBN 978-4-344-41652-9。〕、突発的なハプニングを防ぐためといわれている。ただし全く呼ばないわけではなく、2010年6月24日には徳光和夫が「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」の番組宣伝のために出演している。また、2012年4月以降の高田の急病による降板中は、他の曜日と同じく助っ人パーソナリティーを迎えている。
 * 木曜日にゲストを呼ばないことについて、放送ではしばしば「本日のゲストはラジオをお聞きのあなたです」と言う。
* 年初はイッセー尾形が、毎年6月には高田と同じ1948年6月25日生まれの沢田研二がゲストに招かれる(2012年は高田が入院していたため11月の出演となった)。渡辺正行は聴取率調査週間の前の週に呼ばれることが恒例となっている。
* 最近では役所広司浅野忠信(のちに代理パーソナリティも務めた)などの俳優や、高田と交友のある中村勘三郎をはじめとする歌舞伎役者をゲストに迎えることが多くなっている。金曜日は松村と関係が深いプロ野球関係者や物真似のレパートリーとしている著名人がゲストに招かれることが多い。高田チルドレンである宮藤官九郎脚本の「タイガー&ドラゴン」をきっかけに宅間孝行もゲスト出演が多い。
* 聴取率調査ではTBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイドと1位の座を争っている。
* 2006年11月3日 THEラジオパーク2006の会場、日比谷公園で公開生放送を行った。
* 木曜レギュラーの清水ミチコと同曜日準レギュラーのナイツが漫才トリオを結成し、浅草東洋館に出演することが2013年1月17日の放送にて発表された。トリオ名はリスナーからの公募により名付けられた『ミナイツ』。2月4日の東洋館昼席に出演し、その模様が7日の番組オープニングで放送された。出演当日、東洋館に開場前から長蛇の列ができていたことがその日の本番組で明かされた。補助席も用意されたものの間に合わず、平日としては異例の満員札止めとなった。
* 12月24日が平日に当たる場合、12時より放送される『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』の事前番組が11時30分〔2013年は11時00分〕から組まれるため、当番組は休止となる。また12月25日が平日の場合、『ミュージックソン』終了後の12時から開始〔2013年は『ありがとうミュージックソン』(『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』の事後番組)を放送のため休止〕。
* 番組のテーマ曲ならびにジングルは、作曲家の塩塚博が番組開始当初から制作を手掛けている〔鉄のみゅーじしゃん 祝・松本明子カムバック!!ラジオビバリー昼ズ 〕。
* 番組開始から台場移転までの有楽町旧本社ビル時代は、6階にあった第6スタジオ(ブルースカイスタジオ)から生放送されていた。
* この番組の直前まで隣の第7スタジオ(レッドスカイスタジオ)で生放送を行っていた玉置宏とは阿吽の呼吸で番組をリレーしていた。
* 番組公式サイトは1999年にオープン。2002年2004年3月29日2015年3月9日にリニューアルしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の詳細全文を読む




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