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建武年中行事 : ミニ英和和英辞書
建武年中行事[けんむねんちゅうぎょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
年中 : [ねんじゅう]
  1. (n-adv,n) whole year 2. always 3. everyday 
年中行事 : [ねんちゅうぎょうじ]
 (n) annual functions or events
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
行事 : [ぎょうじ]
 【名詞】 1. event 2. function 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 

建武年中行事 : ウィキペディア日本語版
建武年中行事[けんむねんちゅうぎょうじ]
建武年中行事(けんむねんちゅうぎょうじ)は、後醍醐天皇によって書かれた有職故実書、全3巻。建武元年(1334年)成立とされるが、天皇が吉野へ逃れた延元2年(1337年)成立説(木藤才蔵説)もある。仮名年中行事・和字年中行事など多くの異名がある。
天皇が立太子以来20年余りの宮中生活の中で経験した多くの宮中における朝儀公事の内容・作法について記したもの。正月の四方拝から年末の追儺・節折までの宮中行事を月ごとに和文で記述している。建武の新政の開始に伴い、朝儀の再興を意図して書かれたと考えられている。天皇独自の行事などに関する記述もあり、北朝においても尊重される(『園太暦』観応2年12月条)など、後世に大きな影響を与えた。
和田英松の注解で『建武年中行事』(校訂解説所功講談社学術文庫、1989年、再版1991年)がある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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