翻訳と辞書
Words near each other
・ 所三男
・ 所与
・ 所以
・ 所作
・ 所作事
・ 所依
・ 所信
・ 所信表明演説
・ 所充
・ 所出
所功
・ 所労
・ 所務
・ 所務代官
・ 所務分け
・ 所務沙汰
・ 所務職
・ 所十三
・ 所博昭
・ 所印の車はえらい


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

所功 : ミニ英和和英辞書
所功[ところ いさお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ところ, どころ]
 (suf) place

所功 : ウィキペディア日本語版
所功[ところ いさお]

所 功(ところ いさお、1941年(昭和16年)12月12日 - )は、日本の法学者歴史学者法制史学者。専門は日本法制史学位法学博士慶應義塾大学1986年)。京都産業大学名誉教授。公益財団法人モラロジー研究所教授(研究主幹)。麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授。京都産業大学日本文化研究所客員教授。皇学館大学特別招聘教授。
== 人物 ==
岐阜県揖斐郡小島村 (現・揖斐川町)生まれ。岐阜県立大垣北高等学校を経て1964年(昭和39年)に名古屋大学文学部史学科卒業し、同年皇學館高等学校非常勤講師。1966年(昭和41年)に名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了(文学修士名古屋大学1966年)。
1966年に皇學館大学助手。1969年(昭和44年)に皇學館大學専任講師。1972年(昭和47年)に同大学助教授。1975年(昭和50年)には文部省初等中等教育局教科書調査官に就任した。1981年(昭和56年)に京都産業大学教養部教授になり、1984年(昭和59年)に京都産業大学法学部教授となる。1986年(昭和61年)に法学博士慶應義塾大学、学位論文「平安朝儀式書成立史の研究」)〔NDL-OPAC 〕。京都産業大学日本文化研究所所長にも就いていた。2012年に京都産業大学を退職し名誉教授。同年より、麗澤大学客員教授、公益財団法人モラロジー研究所道徳科学研究センター研究主幹(教授)。
1995年(平成7年)から2004年(平成16年)まで京都産業大学日本文化研究所所長を務め、2006年(平成18年)からは時野谷滋の急死を受けて藝林会代表に就任。
日本政治史・法制史・皇室史などを専門とし平安時代史、神社祭祀の研究などをはじめ幅広い業績を残す。とりわけ皇室の歴史について造詣が深い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「所功」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.