翻訳と辞書
Words near each other
・ 平岩七之助
・ 平岩中学校
・ 平岩仁美
・ 平岩仙千代
・ 平岩元重
・ 平岩嗣朗
・ 平岩外四
・ 平岩宗
・ 平岩小学校
・ 平岩康佑
平岩弓枝
・ 平岩弓枝ドラマシリーズ
・ 平岩愃保
・ 平岩次男
・ 平岩正樹
・ 平岩毅
・ 平岩氏
・ 平岩流
・ 平岩白風
・ 平岩米吉


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

平岩弓枝 : ミニ英和和英辞書
平岩弓枝[ひらいわ ゆみえ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [きゅう, ゆみ]
 【名詞】 1. bow (and arrow) 

平岩弓枝 : ウィキペディア日本語版
平岩弓枝[ひらいわ ゆみえ]

平岩 弓枝(ひらいわ ゆみえ、1932年3月15日 - )は、日本脚本家小説家。代表作に『御宿かわせみ』シリーズ、『はやぶさ新八御用帳』シリーズなどがある。
== 人物 ==

=== 生い立ち ===

東京・代々木にある代々木八幡宮の一人娘として生まれた。太平洋戦争大東亜戦争)末期の1945年昭和20年)、伯母の実家がある福井県に疎開し〔『読売新聞2010年12月16日付朝刊、13版、11面〕。そこでは福井高等女学校(現在の福井県立藤島高等学校)に通っていた〔。
戦後、東京に戻った平岩は日本女子大学附属高等学校に通い、そこで友人らと演劇部を結成して『安寿と厨子王』などをもとにした脚本を執筆・上演した〔『読売新聞2010年12月18日付朝刊、13版、14面〕。なおその頃の同期には河内桃子などがいた〔。1955年昭和30年)に日本女子大学国文科を卒業した平岩は戸川幸夫に師事、その後長谷川伸主宰の新鷹会に入会。同門の先輩の伊東昌輝と結婚した。伊東は平岩家の婿養子となり、平岩昌利を名乗り、代々木八幡宮の宮司を務める。娘の平岩小枝(こずえ)は代々木八幡宮の禰宜を務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平岩弓枝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.