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山菜取り : ミニ英和和英辞書
山菜取り[さんさい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山菜 : [さんさい]
 【名詞】 1. edible wild plants 
: [さい, な]
 【名詞】 1. greens 2. vegetables 

山菜取り ( リダイレクト:山菜 ) : ウィキペディア日本語版
山菜[さんさい]

山菜(さんさい)とは、山野に自生し、食用にする植物の総称。通常栽培はされず、自生しているものを採取する。
山野に限らず、ハマボウフウオカヒジキのように海浜に自生する食用植物も「山菜」に含む。
ノビルヨモギなど、土手やあぜ道に自生している植物で食用になる場合もあるが、これらは普通山菜とは区別して野草と呼ばれる。
== 特徴 ==
いわゆる野菜として栽培されているものは、長い歴史の中で栽培植物として品種改良を受けてきた。そのため味が良く、収穫量も多い。それに対して野生植物である山菜は、収穫量も多くなく、味にもやや苦みがあったり灰汁があったりと、やや難がある場合が多い。しかし、そこに独特の風味や変化が楽しめるという見方もある。また栽培種がさほど季節を問わないのに対して、野生植物にははっきりした季節の変化があり、それを採取するのが季節の楽しみという面もある。
地域によっても種に違いがあるため、地域の特異性も見いだしやすい。山里ではそれぞれに山菜料理を名物にしている店がある。もっとも近年では山菜も栽培される例が少なくなく、広く流通しているものもある。そのため、名物の山菜料理がある程度どこでも同じものを出している、という例が少なくないのも事実である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山菜」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sansai 」があります。




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