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山岡頼弘 : ミニ英和和英辞書
山岡頼弘[やまおか よしひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground

山岡頼弘 : ウィキペディア日本語版
山岡頼弘[やまおか よしひろ]

山岡 頼弘(やまおか よしひろ、1956年(昭和31年)1月8日 - )は、日本の文芸評論家。名は賴弘とも書く。
== 略歴 ==
山口県山岡頼弘 公開講座一覧 - 公開講座JAPAN 《アーカイブ 》〕厚狭郡山陽町(現・山陽小野田市)出身。防府市在住ののち桜美林大学文学部英文科卒〔。1999年、「中原中也の『履歴』」が第42回群像新人文学賞評論部門の優秀作に選ばれる。『群像』『文學界』『三田文学』などで主に活動。中原中也夏目漱石村上春樹などを専門とし、精密な分析とイメージを喚起する文章に定評がある。
== 主要文献 ==
*「中原中也の『履歴』」(『群像』 1999年6月)
*「『三四郎』と志賀直哉」(『群像』 1999年12月)
*「文芸批評のリアリティ・純文章論の愚」(『すばる』 2000年10月)
*「背景の想像力・加藤典洋柳美里裁判の問題』への懐疑」(『群像』 2001年9月)
*「神話の終焉(メジャー・リーグ論)」(『早稲田文学』 2002年1月)
*「『近代絵画』への道(小林秀雄再読4)」(『早稲田文学』 2002年5月)
*「批評家の終焉・三浦雅士青春の終焉』批判」(『早稲田文学』 2003年1月5日)
*「場と公共性」(『群像』 2003年4月)
*「昭和三十五年・秋山駿覚書」(『三田文学』 2003年春季)
*「三日間(スリー・デイズ)・感傷的博打論」(『早稲田文学 2005年3月)
*「『金閣寺』への道」(『群像』 2006年12月)
*「よみがえる東文彦・二十三歳の死と復活」(『三田文学』 2007年夏季)
*「『都市幻想』を超えて・『1Q84』と『グレート・ギャツビー』」(『文学界』 2010年7月)
*「悪とモラルを超えて-多崎つくるの『冬の夢』」 (『文学界』 2013年7月)
*「『詭計』の果て・・秋山駿の死」(『文芸思潮』54号 2014年1月25日)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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