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山口直毅 : ミニ英和和英辞書
山口直毅[やまぐち なおき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

山口直毅 : ウィキペディア日本語版
山口直毅[やまぐち なおき]
山口 直毅(やまぐち なおき、天保元年9月25日1830年11月10日) - 明治28年(1895年12月10日)は、幕末旗本、明治時代の官吏、漢詩人。槍奉行林内蔵頭元賓(帰山)の子として江戸に生まれた。母は武川讃岐守恒前の娘。山口勘兵衛直養(なおかい、家禄2500石)の養子。通称は五郎次郎、別名は直亮。官途は従五位下信濃守、駿河守。号は泉処、夬堂。

== 来歴 ==
昌平黌出身。学問吟味及第。安政3年(1856年)12月甲府の徽典館の学頭となる。翌年山口直養の養子となる。安政5年(1858年)学問所教授方となる。万延元年(1860年)12月目付となる。文久2年(1862年)閏8月目付となり、9月徳川慶喜の上洛に従う。文久3年(1863年)講武所奉行並騎兵奉行兼帯。慶応元年(1865年)11月に江戸南町奉行外国奉行となり、慶応2年8月に歩兵奉行となる。慶応3年(1867年)6月、外国奉行兼陸軍奉行となる。慶応4年(1868年)1月鳥羽・伏見の戦いでは将軍慶喜に付き従い開陽丸で江戸に帰還した。1月23日若年寄格外国事務総裁となるが、4月14日幕府瓦解で免職となる。維新後は新政府の神祇局に勤務した。同じ幕臣だった向山黄村を盟主とする詩会「晩翠吟社」にて漢詩の詩作に勤しむ。明治28年に66歳で没した。著書に日記『山口直毅日簿』、詩集『江戸年中行事詩』がある。墓所は東京都文京区の蓮光寺。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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