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寂室元光 : ミニ英和和英辞書
寂室元光[じゃくしつげんこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さび]
 【名詞】 1. (1) patina 2. antique look 3. (2) elegant simplicity 4. (3) well-trained voice 
: [しつ, むろ]
 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

寂室元光 : ウィキペディア日本語版
寂室元光[じゃくしつげんこう]
寂室元光(じゃくしつげんこう、正応3年5月15日1290年6月23日) - 貞治6年/正平22年9月1日1367年9月25日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての臨済宗美作高田の出身。俗姓は藤原氏。一説によれば小野宮藤原実頼の後裔とされる。諱は元光。道号は初め鉄船と号したがのちに寂室と称する。諡号は円応禅師、昭和3年11月には正燈国師の諡号あり。
13歳で山城国三聖寺の無為昭元に師事して出家し、後に鎌倉禅興寺約翁徳倹武蔵金沢称名寺慧雲一山一寧などに師事した。元応2年(1320年)に可翁宗然らと共に中国のに渡り、天目山中峰明本径山元叟行端などに参禅し、中峰から寂室の道号を与えられた。嘉暦元年(1326年)に帰国し、以後25年間は中国地方、中部地方など各地を行脚した。備後永徳寺摂津福源寺などを開き一時留まったりもしている。
正平16年/康安元年(1361年)、近江守護六角氏頼の帰依を得て、永源寺の開山となった。師・中峰の隠遁的な禅を受け継ぎ、世俗から離れ、生涯黒衣の平僧として過ごした。時の天皇や室町幕府から京都天龍寺・鎌倉建長寺などへ拝請されたが、受けることなく永源寺に隠棲した。
詩・偈・墨跡は特にすぐれ、重要文化財に指定されている。
== 関連文献 ==

* 『寂室 日本の禅語録 第10巻』 入矢義高訳注、講談社 1979年
 *「寂室-高潔の禅者、現代語訳 永源寂室和尚語」
* 『寂室元光』 原田龍門 春秋社 1980年
* 『寂室元光 林下の禅者』 浪本澤一 創林社 1983年





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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