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宝田石油 : ミニ英和和英辞書
宝田石油[たから]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たから]
 【名詞】 1. treasure 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石油 : [せきゆ]
 【名詞】 1. oil 2. petroleum 3. kerosene 
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 

宝田石油 ( リダイレクト:新日本石油#沿革 ) : ウィキペディア日本語版
新日本石油[しんにほんせきゆ]

新日本石油株式会社(しんにほんせきゆ、英文社名 )は、かつて存在した石油製品石油化学製品の販売を行う、日本石油元売最大手の企業である。略称は「新日石」や「NOC」などであった。
グループで合計8か所の製油所を保有し、系列のサービスステーション(ガソリンスタンド)は国内におよそ9,579か所(2010年2月末現在)ある〔よくある質問 サービスステーション (新日本石油ウェブサイト)、2010年4月4日閲覧〕。1888年(明治21年)に創業し、2002年(平成14年)にこの社名になった。
2001年(平成13年)に制定されたサービスステーションのブランド名「ENEOS」(エネオス)は、「''ENERGY''」(エネルギー)と、ギリシア語で「新しい」意を表す「''NEOS''」を組み合わせた造語である。現在のキャッチコピーは、「エネルギーを、ステキに。ENEOS」。
2010年4月1日に、同社と新日鉱ホールディングスが経営統合し、JXホールディングスが発足した。さらに同年7月1日には、JXホールディングス傘下の同社と新日本石油精製、並びにジャパンエナジーの3社が統合し、石油精製・販売事業の新会社JX日鉱日石エネルギー(現・JXエネルギー)が発足した。なお、サービスステーションのブランドは、旧新日石の「ENEOS」ブランドが存続し、旧ジャパンエナジーの「JOMO」ブランドが置き換えられることになった。
== 概要 ==
新潟県にあった尼瀬油田の石油開発ブームを受けて創立された有限責任日本石油会社が前身。1999年(平成11年)に日本石油と三菱石油合併し日石三菱株式会社(にっせきみつびし、略称・''NMOC'')が発足、2002年(平成14年)に同社は新日本石油に社名を変更した(略称は新日石、英文社名は、合併前の日石のものに復した)。
石油元売の一つであるコスモ石油とは業務提携関係にあり、原油調達・石油精製・物流潤滑油の各部門で1999年より提携している〔『石油便覧 』〕。2004年(平成16年)には、互いに相手方の対象特許を使用して燃料油の製造・販売することを可能とするクロスライセンス契約を締結した〔2004年9月15日付 新日本石油ニュースリリース 〕。これらのほか、2002年(平成14年)には出光興産と精製部門で提携〔、2006年(平成18年)にはジャパンエナジーと開発・精製・物流・燃料電池・技術開発の分野における業務提携を結んだ〔2006年6月20日付 新日本石油ニュースリリース 〕。日本国外の企業では大韓民国SKと提携関係にあり、中華人民共和国中国石油天然気集団公司と協力関係にある。
メインバンクみずほコーポレート銀行で、他に取引行として三井住友銀行三井銀行時代には日石本社ビル内に支店を所有していた。〕、三菱東京UFJ銀行があるが、三菱グループの一員である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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