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安法法師 : ミニ英和和英辞書
安法法師[し]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法師 : [ほうし]
 【名詞】 1. Buddhist priest 2. bonze 
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend

安法法師 ( リダイレクト:安法 ) : ウィキペディア日本語版
安法[あんぽう]
安法(あんぽう、生没年不詳)は、平安時代中期の歌人。俗名は源趁(みなもとのしたごう)。嵯峨源氏左大臣源融の曾孫にあたる。内蔵頭・源適の六男。母は大中臣安則の娘。中古三十六歌仙の一人。
== 経歴 ==
父の適(はじめ)の頃から家運が衰え、出家して曾祖父の融が造営した六条河原院に住んだ。962年(応和2年)「庚申河原院歌合」を催している。源順清原元輔平兼盛恵慶など多くの歌人と交流した。980年代天王寺別当を務めたという。
拾遺和歌集』(3首)以下の勅撰和歌集に12首が入集〔『勅撰作者部類』〕。家集に『安法法師集』がある。娘(安法法師女)も勅撰歌人として『新古今和歌集』に2首が採録〔。
* くれはつる 年をしみかね うちふさば 夢見むほどに 春はきぬべし(『安法法師集』)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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