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国風文化 : ミニ英和和英辞書
国風文化[こくふうぶんか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国風 : [こくふう]
 【名詞】 1. (1) national customs and manners 2. (2) provincial song or ballad
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文化 : [ぶんか]
 【名詞】 1. culture 2. civilization 3. civilisation 
: [か]
 (suf) action of making something

国風文化 : ウィキペディア日本語版
国風文化[こくふうぶんか]
国風文化(こくふうぶんか)とは、日本の歴史的文化の一つである。10世紀の初め頃から11世紀摂関政治期を中心とする文化であり、12世紀院政期文化にも広く影響を与えた。
江戸時代から用例はあるが、「国風文化」という用法は小島憲之の『国風暗黒時代の文学』により国文学史の分野で一般的となり、その後歴史や美術史へ転用された。原義の「国風」とはくにぶり(地方の習俗)の意味であり「(みやび)」に対置される概念であるが、日本での国風文化は雅風への展開という意味合いで使われている。
== 特色 ==
中国の影響が強かった奈良時代の文化(唐風)に対して、これを国風(和風・倭風)文化と呼んでいる。現在まで続く日本の文化の中にも、この流れを汲むものが多い〔後世から、「日本文化」の「有職故実」の「正統な源流」とされる。実際、古代の「聖徳太子」・「大化の改新」・「壬申の乱」を描いた絵巻物では、「太子」や「蘇我入鹿」らの装いは平安時代正装である「衣冠束帯」であり、大鎧を着、太刀を揮って中世さながらの合戦をしている。古代の実像が明らかとなったのは、永く続いた中世(「乱世」)が落ち着いた近世江戸時代の中期で古文辞学古学)・歌学国学陵墓研究が盛んになった時代以降のことである。〕。
11世紀に確立された「日本的な美」の特徴は、美しい色彩とやわらかく穏やかな造形の組み合わせによる、調和のとれた優美さにあると言える。平安時代は日本史上最も女性の感性が大切された時代であり、王朝文化が醸成していく過程では、女性たちの趣味や嗜好が色濃く反映された。
内裏では調度を整えるにあたり、公式な場やハレの場では漢詩や唐絵の掛軸などで唐風に誂えたが、私的な場、の場では和風に誂えるという使い分けをした〔pp.87-88.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国風文化」の詳細全文を読む




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