翻訳と辞書
Words near each other
・ 名塚中学校
・ 名塚佳織
・ 名塚佳織と吉野裕行のガンガンいこうぜ!
・ 名塚佳織のかもさん学園
・ 名塚佳織のかもさん學園
・ 名塚佳織のアイエフ放送局
・ 名塚善寛
・ 名塚村
・ 名塚町
・ 名塚町 (名古屋市)
名塚秀二
・ 名塩川
・ 名塩良一郎
・ 名塩雁皮紙
・ 名士
・ 名士バス
・ 名士会
・ 名士列車
・ 名士小伝
・ 名声


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

名塚秀二 : ミニ英和和英辞書
名塚秀二[なづか ひでじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [に]
  1. (num) two 

名塚秀二 : ウィキペディア日本語版
名塚秀二[なづか ひでじ]

名塚 秀二(なづか ひでじ、1956年11月19日 - 2004年10月10日)は、日本ヒマラヤ登山家8000メートル峰9座登頂。
福岡県に生まれたが、父が早くに亡くなったため群馬県にある母の実家で育った。群馬県山岳連盟理事長としても活躍した。
2004年、ヒマラヤで雪崩に巻き込まれ死亡。
== 経歴 ==

*1956年11月19日 - 福岡県に生まれる。
*1981年夏 - スワロガロヒニ(6,252m/インド)に前橋山岳隊の隊員として参加 
*1984~85年冬 - アンナプルナⅠ峰(8,091m/ネパール)に群馬岳連隊の隊員として参加
*1985年10月30日 - 「植村直己物語」撮影隊の一員としてエベレスト(8,848m/ネパール)登頂。
*1987~88年冬 - アンナプルナⅠ峰(8,091m/ネパール)に群馬岳連隊の隊員として参加
*1989年秋 - マナスル峰(8,163m/ネパール)にヒマラヤ同人隊の登攀隊員として妻・好子ともども参加
*1989年冬 - マッキンリー(6,194m/アメリカ)に遭難した山田昇他2名の捜索に参加
*1989~90年冬 - キリマンジャロ(5,895m/タンザニア)にアルパインツアーのガイドとして登頂
*1990年夏 - K2(8,611m/中国)に横浜山岳協会隊の隊員として登頂。
*1991年春 - カンチェンジュンガ(8,586m/インド)に日本ヒマラヤ協会の隊員として登頂
*1991~92年冬 エベレスト南西壁ルート(8,848m/ネパール)に群馬岳連隊の隊員として参加
*1992~93年冬 - キリマンジャロ(5,895m/タンザニア)に山岳ガイドとしてお客を案内しながら登頂
*1993年秋 - チョ・オユー(8,201m/中国)に群馬岳連隊の隊員として北西面より登頂
:::12月18日 - エベレスト(8,848m/ネパール)に群馬岳連隊の隊員として登頂。冬季西南壁世界初(後藤文明,田辺治,江塚進介,尾形好雄,星野龍史)〔国際的に認められる冬季登頂は、冬至から春分まで。さらにサミットプッシュの全行程がその期間内に行われる場合に限るので、その基準だと冬季登頂(登攀)にならず、晩秋の登頂になる。 例えばWinter Climbing | The Bitter Cold and Wind, History, The Calendar Winter and More (Part-2/2) : ExplorersWeb を参照。〕。
*1995年夏 - アコンカグア(6,959m/アルゼンチン)に山岳ガイドとして参加
*1997年夏 - アコンカグア(6,959m/アルゼンチン)に山岳ガイドとして登頂
:::夏~秋 - 「群馬県カラコルム登山隊1997」の隊長としてガッシャーブルムI峰(8,068m/パキスタン)、ガッシャーブルムII峰(8,035m/パキスタン)、シシャパンマ(8,027m/中国)の3座登頂に挑み、成功
*1999~2000年冬 - マナスル峰(8,163m/ネパール)に群馬岳連隊の隊員として参加
*2000年夏 - ブロード・ピーク(8,051m/パキスタン)に前橋山岳会の隊長として北東面より登頂。
*2001年秋 - ダウラギリ(8,167m/ネパール)に群馬ミヤマ山岳会隊の隊員として北東稜より登頂。
*2004年秋 - 愛知岳連隊によるヒマラヤ・アンナプルナ1峰への挑戦中に佐藤理雄とともに雪崩に巻き込まれ死亡

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名塚秀二」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.