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中臣御食子 : ミニ英和和英辞書
中臣御食子[なかとみ の みけこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

中臣御食子 : ウィキペディア日本語版
中臣御食子[なかとみ の みけこ]
中臣 御食子(なかとみ の みけこ、生没年不詳)は、飛鳥時代貴族。名は彌気美気古とも記される。中臣可多能祜の長男。冠位小徳冠中臣氏第一門の祖。
== 経歴 ==
推古天皇36年(628年)に推古天皇崩御した際、蘇我蝦夷阿倍内麻呂と組して次期天皇に田村皇子(のちの舒明天皇)を推挙し、事態を収めた〔『日本書紀』には、御食子の言動のみが記載されている。〕。
その他の業績については不明であるが、皇極天皇3年(644年)に息子の鎌足神祇伯への就任を辞退しているため、御食子も生前同職に就いていたのではないか、とされている。また、鹿島神宮の神官として東国に赴任していた可能性もある。〔鎌足は常陸国出身であるとされている。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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