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ンガサウジャンの戦い : ミニ英和和英辞書
ンガサウジャンの戦い[んがさうじゃんのたたかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦い : [たたかい]
 【名詞】 1. battle 2. fight 3. struggle 4. conflict 

ンガサウジャンの戦い : ウィキペディア日本語版
ンガサウジャンの戦い[んがさうじゃんのたたかい]

ンガサウジャンの戦いとは、1277年にモンゴル帝国(大元ウルス)とビルマパガン朝との間で行われた最初の戦闘。パガン朝の君主ナラティーハパテが元に忠誠を誓ったタイ系の諸族を攻撃したことから始まり、元の君主クビライの命を受けて出撃した雲南方面の駐屯軍がこれを徹底的に破った。
== 背景 ==
モンゴル帝国帝位継承戦争を制しモンゴル帝国第五代大ハーンとなったクビライは、周辺の国々に入貢と臣従を求め使者を送った。パガン朝のナラティーハパテ王は1271年初めて使者が来た時これを拒絶し、1273年に再び使者が訪れた時にはこれを処刑した。この侮辱的行動に対しクビライはすぐには行動を起こさなかったため、ナラティーハパテは属国でありながら元朝に内通した金歯などのタイ系の諸族に対し報復攻撃をしかけた。この軍事行動に対し、雲南方面の元の駐屯軍はパガン軍を撃退するよう命令を受けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ンガサウジャンの戦い」の詳細全文を読む




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