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ヤマザキビスケット : ミニ英和和英辞書
ヤマザキビスケット[びす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)

ヤマザキビスケット ( リダイレクト:ヤマザキナビスコ ) : ウィキペディア日本語版
ヤマザキナビスコ[びす]

ヤマザキナビスコ株式会社(英文:''YAMAZAKI-NABISCO Co.,Ltd.'')は、東京都新宿区西新宿に本社を置く、日本製菓会社。
== 企業概況 ==

* 1970年昭和45年)、山崎製パン日綿實業(現:双日)、米国ナビスコ社の3社による、日本の製菓メーカーとして初の日米合弁企業として設立。1988年(昭和63年)以降は山崎製パンの子会社となっている。
* 主力商品はリッツ(Ritz)チップスターオレオプレミアムなどがある。また、チップスターは発売当初から現在に至るまで様々な味(ツナマヨネーズミネストローネ等)が発売されシリーズ化されている。
* グループ会社である山崎製パントラック保有台数の多さから、一部同トラックを用いた独自の輸送網がある。
* 札幌営業所(北海道)から沖縄営業所(那覇市)まで日本全国に15ヶ所の営業拠点があるのに対して、工場は古河事業所(茨城県古河市)のみであり、生産から研究開発までを行っている。
* スポーツ文化への交流も非常に盛んであり、ゴルフクラフト・ナビスコ選手権や、ヤマザキナビスコカップ スキー選手権大会Jリーグヤマザキナビスコカップ冠スポンサーも務める。
* オレオは1987年(昭和62年)の発売以来、年間75億枚販売され、「世界で最も売れたクッキー」としてギネス世界記録に認定されている。また、オレオを用いた他社製品も数多く存在し、同業他社等にオレオを供給する立場をとっている面もある(例:マクドナルドマックフルーリー)、ハーゲンダッツ他)。
* キャンディーの生産も行っており、一部の商品は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙食にも認定されている。また、2010年9月チリ北部コピアポ郊外で生じた「サンホセ鉱山落盤事故」の際には、JAXAの呼びかけでキャンディー2点を提供した。
* 2016年(平成28年)2月12日、親会社である山崎製パンが、同年8月31日をもってヤマザキナビスコでの「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、翌9月1日付で社名を「ヤマザキビスケット株式会社」に変更すると発表した。これに伴い、ヤマザキによるオレオ、リッツ、プレミアム、チップスアホイの製造は同年8月で終了するが〔、チップスターなど自社ブランド製品の製造販売は継続される〔。9月からオレオとリッツ、クラッカー「プレミアム」はナビスコブランドを持つモンデリーズ・インターナショナルの日本法人で、「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売するモンデリーズ・ジャパンが国内販売を引き継ぐ。なおこれらの商品は、2017年(平成29年)12月に類似品の製造販売制限が解除されるため、同種の競合品の開発・販売を視野に取り組むほか、モンデリーズとのライセンスの関係で制限されていた(ヤマザキブランドとしての)日本国外での製造・販売も予定されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマザキナビスコ」の詳細全文を読む




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