翻訳と辞書
Words near each other
・ マイク・ジェイコブズ
・ マイク・ジェイムス
・ マイク・ジェイムズ
・ マイク・ジェームス
・ マイク・ジェームズ
・ マイク・ジャクソン
・ マイク・ジャッジ
・ マイク・ジョハンズ
・ マイク・ジョンソン
・ マイク・ジョンソン (1975年生の投手)
マイク・ジョージ
・ マイク・ジョーンズ
・ マイク・ジョーンズ (サッカー審判員)
・ マイク・ジョーンズ (プロボクサー)
・ マイク・ジョーンズ (プロレスラー)
・ マイク・スウィック
・ マイク・スウィニー
・ マイク・スウィーニー
・ マイク・スウェイン
・ マイク・スキナー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイク・ジョージ : ミニ英和和英辞書
マイク・ジョージ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マイク・ジョージ : ウィキペディア日本語版
マイク・ジョージ[ちょうおん]

マイク・ジョージMike George1950年 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラーミズーリ州マーシャル出身〔。
現役選手時代は正統派のパワーファイターとして活躍し、次期NWA世界ヘビー級チャンピオン候補の呼び声も高かった〔『ザ・レスラー '83新春黄金シリーズ号』P9(1983年、新日本プロレス オフィシャル・マガジン)〕。
== 来歴 ==

=== デビュー / 1970年代 ===
地元のミズーリカンザスを拠点とするNWAセントラル・ステーツ地区のプロモーター、グスト・カラスにスカウトされて1971年にデビュー〔『THE WRESTLER BEST 1000』P247(1996年、日本スポーツ出版社)〕。ジム・ブランゼルとの若手コンビで活動し、1973年10月25日にロード・アル・ヘイズ&ロジャー・カービーから同地区認定のNWA世界タッグ王座を奪取。翌1974年3月21日にはブルドッグ・ボブ・ブラウンを破ってシングルのセントラル・ステーツ・ヘビー級王者にもなっている。
1975年4月、全日本プロレスの『第3回チャンピオン・カーニバル』に初来日。ジン・キニスキーキラー・コワルスキーミスター・レスリングマーク・ルーイン、そして特別参加のブルーノ・サンマルチノディック・ザ・ブルーザーという豪華メンバーが集結したこのシリーズにおいてはグリーンボーイ扱いで、予選トーナメント1回戦で高千穂明久に敗退したものの、共に初来日した同世代のボブ・オートン・ジュニアスティーブ・カーンと共に次代を担う有望株として期待された〔『全日本プロレス 来日外国人選手 PERFECTカタログ』P55-56(2002年、日本スポーツ出版社)〕。4月10日、宮城県スポーツセンターで行われたジャイアント馬場対ディック・ザ・ブルーザーのPWFヘビー級王座戦ではブルーザーのセコンドを務め、馬場のセコンドについていたジャンボ鶴田とも乱闘を演じた。
その後もセントラル・ステーツ地区を主戦場に、フロリダエディ・グラハム主宰のチャンピオンシップ・レスリング・フロム・フロリダ)やジョージアジム・バーネット主宰のジョージア・チャンピオンシップ・レスリング)などNWA南部エリアも転戦。フロリダでは1975年下期にキラー・カール・クラップから南部ヘビー級王座を奪取している。1976年2月にはセントルイス、ガーデンシティ、カンザスシティの3か所でテリー・ファンクNWA世界ヘビー級王座に連続挑戦。カンザスシティでは同年10月21日にスーパー・インターン(トム・アンドリュース)と組んでマッドドッグ・バション&バロン・フォン・ラシクを、1977年12月1日にはスコット・ケーシーとのコンビでクラッシャー・ブラックウェル&バック・ロブレイをそれぞれ破り、NWA世界タッグ王座を再三獲得した〔。
1979年より、ビル・ワットが主宰していたミッドサウス地区のMSWAに参戦。ジェリー・スタッブスからルイジアナ・ヘビー級王座とミシシッピ・ヘビー級王座を奪取し、9月5日にはミスター・レスリング2号を破り北米ヘビー級王座を獲得。ルイジアナミシシッピの両王座は抗争相手のマイク・シャープ・ジュニアに奪われるが、9月28日にはボブ・スウィータンと組んでミッドサウス・タッグ王座の初代王者チームに認定されるなど、同地区のタイトルを総なめにした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイク・ジョージ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.