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フォルクスワーゲン・タイプ4 : ミニ英和和英辞書
フォルクスワーゲン・タイプ4[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フォルクスワーゲン・タイプ4 : ウィキペディア日本語版
フォルクスワーゲン・タイプ4[ちょうおん]

フォルクスワーゲン・タイプ4は、西ドイツ(当時)のフォルクスワーゲン (VW) が1968年から1974年まで製造販売した、空冷リアエンジン方式の2/4ドアセダン及びステーションワゴンである。販売当時はVW411/VW412と呼ばれたが、現在では、ビートル(タイプ1)トランスポーター(タイプ2)1500/1600(タイプ3)に次ぐ第四世代として「タイプ4」と総称されることが多い。
タイプ3より一回り大きなボディサイズに1.7 - 1.8 L 空冷水平対向4気筒エンジンを持ち、ビートルの血統を受け継いで西ドイツのVWで開発生産された最後の空冷エンジン乗用車となった〔ブラジルではブラジリア1973年 - 1982年ゴルFF)が1980年 - 1985年(以降は水冷直4)、タイプ1が1953年 - 1996年まで、タイプ2が1953年 - 2005年まで(以降は水冷直4)、メキシコではタイプ1が1962年 - 2003年まで、タイプ2が1970年 - 1988年まで(1988年 - 2001年は水冷直4)生産された。フォルクスワーゲン以外ではポルシェ1997年まで、タトラ1998年まで空冷エンジンを乗用車に使い続けた。〕。
==特徴==
ビートルの延長線上にあるとはいえ、タイプ4には多くのVW初の技術が盛り込まれていた。モノコックボディ、 マクファーソン・ストラット式フロントサスペンション(後のVW1302/1303とは別設計品)、セミトレーリングアーム式リアサスペンション、油圧クラッチ、3速フルオートマチックトランスミッションなどである。また、4ドアセダンもVW初であった。バッテリー運転席左ハンドル車)下に置かれ、ガソリン燃焼式ヒーターも後部に設置されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フォルクスワーゲン・タイプ4」の詳細全文を読む




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