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パテナの神様! : ミニ英和和英辞書
パテナの神様![ぱてなのかみさま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神様 : [かみさま]
 【名詞】 1. god 
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1

パテナの神様! : ウィキペディア日本語版
パテナの神様![ぱてなのかみさま]

パテナの神様!』(パテナのかみさま!)は、2012年11月7日から2013年9月25日まで毎週水曜日の23:58 - 24:59(JST)に毎日放送(MBSテレビ)で放送されていた教養バラエティ番組
当番組のキャッチフレーズは、「日常に潜む素朴な疑問を徹底解明!究極のQ&Aバラエティー」。放送上は、千原ジュニアおよびロザン冠番組扱いで、「ジュニア×ロザン パテナの神様!」というタイトルを付けていた。
なお、番組開始から2013年3月27日までは、関西ローカルで毎週水曜日の23:50 - 24:55に放送。同年4月以降は、毎日放送の系列局である北海道放送山陽放送でも、遅れネットを実施している。
== 概要 ==
毎回1つのテーマについて、千原ジュニア・ロザンと複数のスタジオゲスト(以下では便宜上「パネラー」と表記)や視聴者などから寄せられた「パテナ」(「日常生活でッと思いついたハテナ」の略称)を、番組独自の取材・調査による検証で解明した。
当番組では、1つの「パテナ」に対して、15分程度の検証VTRを制作。桂三度が「パテナの神様」という肩書で、ナレーターを担当する。放送上は、検証結果の一部を「?」で伏せた文章を最初に表示してから、検証のプロセスを徐々に紹介。「パテナ」の検証中に疑問が生じた場合には、その疑問も「新たなパテナ」として検証の対象に入れていた〔放送上は桂三度が、「ここで新たなパテナが生まれた」というナレーションを入れていた。〕。
検証VTRの最後には、「?」の部分を完全に明かしたうえで、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の駅で電車の発車時に使われるメロディーを放送。パネラーは、VTRでの検証内容を基に、「ピックリ!」(「ビックリ」という驚きの表現にちなんだ造語)という単位で自身の納得度を評価していた。
また、MBSスタジオ in USJで収録される〔#37「USJ」編で公表。〕スタジオパートでは、セットのパネラー席ごとに「ピックリ!ボタン」を設置。検証VTRを見た後で「ピックリ!ボタン」を押すと、各自の席の前に設けられた「?」型のスティックが、左斜め上方向へ「!」字状に立ち上がるようになっていた。パネリストが全員一斉に「ピックリ!ボタン」を押した場合には、放送上「全員ピックリ!」(最高の納得度を示す単位)という字幕が流れるが、放送上はパネラーへの特典を一切設けなかった。
2013年1月3日木曜日)の17:00 - 18:15には、特別番組として『パテナの神様!お正月スペシャル〜おせちもいいけどコンビニもね〜』を放送。これを機に、番組の構成を大きく変えている。同年4月以降のMBS放送分では、エンディングで今後検証・放送する予定の「パテナ」を紹介。放送回によっては、今後の「パテナ」に関する「ピックリ情報」を視聴者から募集する旨の字幕を、エンディングや番組中に流すこともあった。
ちなみに検証VTRでは、アシスタントディレクター(AD)が予備調査や電話での取材依頼に奔走する様子を紹介する〔『読売新聞』関西版2013年6月20日付夕刊では、を掲載。企画担当ディレクター1名につきAD1名が付くことや、「お菓子」編(#26)の「菓子メーカーの社員がおいしいと思う他社製品は何か?」という「パテナ」の検証で日清シスコから協力を得られるまで、ADの加島が2日がかりで全国の菓子メーカーに電話で協力を依頼したことを紹介した。ちなみに、最年長ADの吉良(いずれも取材時点)は、検証に手間を掛ける理由として「単なる商品紹介や情報提供ではなく、どんな答えが見つかるのか、わくわくしながら取材している雰囲気をおもしろおかしく見せたいから」という趣旨のコメントを述べている。〕など、『シルシルミシルさんデー』(テレビ朝日制作、関西地方ではABCテレビで放送)を強く意識した演出や編集を施すことが多かった〔「取材NG」「予算オーバー」「企業秘密」などの字幕スーパーを画面いっぱいに繰り返し出したり、ナレーションで取材先の人物にツッコミを入れたり、取材先が過去に(『シルシルミシル』シリーズなど)他の番組で取り上げられたことをあえて紹介したりするなどの演出を指す。〕。桂三度も、ナレーションでたびたびその旨に言及している。
2013年9月11日に放送された事実上の総集編「ADが選ぶ!ロケが大変やったけど・・・激ピックリ映像 撮れたランキング!」によれば、番組開始から直近の放送分(同年9月4日終活」)までに放送で取り上げた「パテナ」の総数は152個、「パテナ」の調査・検証に費やした時間は延べ1,023時間(未公開映像を含めたVTRの収録時間で計算)に及んだという。同年9月25日(MBS放送分)の「最終回スペシャル」で放送を終了。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パテナの神様!」の詳細全文を読む




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