翻訳と辞書
Words near each other
・ ノースアナ原発
・ ノースアメリカ
・ ノースアメリカソーラーチャレンジ
・ ノースアメリカン
・ ノースアメリカン セイバーライナー
・ ノースアメリカン ハーバード
・ ノースアメリカン ハーヴァード
・ ノースアメリカンサッカーリーグ
・ ノースアメリカンソーラーチャレンジ
・ ノースアメリカンタッグ王座
ノースアメリカンタッグ選手権
・ ノースアメリカン・アビエーション
・ ノースアメリカン・アヴィエーション
・ ノースアメリカン社
・ ノースアメリカン航空
・ ノースアンナの戦い
・ ノースアンナ原子力発電所
・ ノースアンナ原発
・ ノースイースタリー・ホーリング・ライカ
・ ノースイースタン地区 (ボツワナ)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ノースアメリカンタッグ選手権 : ミニ英和和英辞書
ノースアメリカンタッグ選手権[けん, ごん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
選手権 : [せんしゅけん]
 【名詞】 1. leading 2. top-rank 3. champion 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 

ノースアメリカンタッグ選手権 ( リダイレクト:北米タッグ王座 ) : ウィキペディア日本語版
北米タッグ王座[ほくべいたっぐおうざ]
北米タッグ王座(ほくべいタッグおうざ、''North American Tag Team Championship'')は、かつて全米各地に存在していたプロレスタッグ選手権であるが、本項では新日本プロレスが管理していたものについて扱う。NWAによる認定とされていた。新日本プロレス初期の1974年から1981年まで、同団体のタッグにおけるフラッグシップ・タイトルであった。新日本プロレスの管理下に入るまでの来歴には不明点が多い。
== 由来 ==
同王座が日本に初めて紹介されたのは1973年8月、ロサンゼルスオリンピック・オーディトリアムにおいて新日本プロレスアントニオ猪木坂口征二が王者のジョニー・パワーズ&パット・パターソンに挑戦した際である。挑戦者組が勝利するが、3本目が反則勝ちのためにルールにより王者組の防衛となった。これ以前にパワーズとパターソンがアメリカでこの王座を獲得・防衛した記録は見当たらず、このタイトルはこの試合のために創作されたものと見られている。
同年12月に王者組が来日、大阪において猪木&坂口が再び挑戦するが、獲得は逃した。翌1974年6月に新王者のクルト・フォン・ヘス&カール・フォン・ショッツが新王者として来日、猪木&坂口が挑戦するがまたも獲得を逃す。同年8月16日、再びオリンピック・オーディトリアムで4度目の挑戦を果たして王座を獲得した。
ヘスとショッツは、もともとNWF世界タッグ王者として来日する予定であったといわれる。このチームがアメリカおよびカナダでパワーズ&パターソンから王座を獲得した記録がないことから、パワーズ組とヘス組の王座は別物であるとする見方もある。しかし、昭和の時代においてはパワーズ組→ヘス組→猪木組への王座変遷が通説として語られてきた。
また、同王座は「NWA認定」とされてきた。猪木組の王座獲得の時点で新日本プロレスはNWA非加盟であったが、獲得の舞台となったロサンゼルス地区(NWAハリウッド・レスリング)のプロモーターであるマイク・ラベールはNWA会員であり、新日本プロレスへのブッカーも務めていたことから、ラベールによってNWA認定の形をとっていたものと思われている〔『Gスピリッツ Vol.32』P20(2014年、辰巳出版、ISBN 4777813304)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北米タッグ王座」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 NWA North American Tag Team Championship 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.