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ダイハツ・ミラアヴィ : ミニ英和和英辞書
ダイハツ・ミラアヴィ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ダイハツ・ミラアヴィ ( リダイレクト:ダイハツ・ミラ ) : ウィキペディア日本語版
ダイハツ・ミラ

ミラ(''Mira'' )は、ダイハツ工業1980年から生産・販売するハッチバック軽自動車軽セダン/軽ボンネットバン)のブランド(商標)、および車名である。
また、本稿では以下のモデルについても便宜上記述する。
*ミラ クオーレ(''Mira Cuore'' )
 *ミラ バン(''Mira VAN'' )
*ミラ ウォークスルーバン
 *ミラ ミチート
*スポーツ系モデル
 *ミラ TR-XX
  *ミラ TR-XXアバンツァート
 *ミラ X4
  *ミラ X4R
*ミラ RV-4(クロスオーバー系モデル)
*ミラ クラシック(レトロ風モデル)
*プレミアム系モデル
 *ミラ モデルノ(''Mira Moderno'')
 *ミラ アヴィ(''Mira AVY'')
 *ミラ カスタム(''Mira Custom'')
== 概要 ==
初代モデル登場の1980年から今日の同社のエントリー車種にあたるエッセが登場する2005年頃まではスズキ・アルトと双璧を成していたため、その最盛期には販売台数を熾烈に争ったことで知られ、1991年には軽自動車としては日本国内通年最多販売台数の28万6,975台を記録〔日本経済新聞2010年12月7日付。〕。そして現在に至るまでホットハッチ(ミラTR-XX系対アルトワークス系)、軽トールワゴンムーヴワゴンR)、軽スーパーハイトワゴン(タントパレットスペーシア)、パーソナル(ジーノココアラパン)、そして勿論ベーシック(ミラ・エッセ→イース対アルト)と、舞台を変えながら増やしながらもスズキとの鍔迫り合いは続いている。
海外ではクオーレシャレードなど別の名前を使用している。またエンジンは1000ccエンジン(4代目以降、ただし初代のみ600cc、2代目および3代目は800cc)を採用している。欧州では初代がハンディバンとして現地販売され、マレーシアでは6代目がプロドゥア・ビバとして現地生産されている。
現在では、派生車種のミラ イースがかつてのエッセのポジションを担うほか、オリジナルのミラを押さえミラシリーズの筆頭車種となった(詳細は当該項目を参照)ため、乗用モデルは後述の通りMT専用車種となった。そのため、ミライースやココアといった派生車種(乗用・CVTのみ)で担えないMT需要と商用需要は引き続きオリジナルのミラとミラバンでそれぞれ吸収する形となる。また現行モデルは全高を高く取っておりかつての軽セミトールワゴンに近い位置づけとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイハツ・ミラ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Daihatsu Mira 」があります。




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