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ダイハツ・ミラジーノ1000 : ミニ英和和英辞書
ダイハツ・ミラジーノ1000[れい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダイハツ・ミラジーノ1000 : ウィキペディア日本語版
ダイハツ・ミラジーノ1000[れい]

ミラ ジーノ 1000(''Mira Gino 1000'')は、ダイハツ工業がかつて生産・販売していた自動車ダイハツ・ミラジーノ(以下「ジーノ」)の上位グレードにして小型普通車(登録車)バージョンに当たる。
== 概要 ==
ボディは初代ジーノから、エンジンストーリア(OEM車種のトヨタ・デュエットを含む)と同じ1,000cc12バルブDOHC・EJ-VE型64馬力を使用している。具体的には輸出仕様のクオーレ(5代目ミラ)の外装をジーノに改め、軽のジーノに対し前後バンパーのオーバーライダーにガードと前後フェンダーアーチ部にメッキモールが装着されただけであり〔それだけに全長と全幅はほんの少しだけ拡大されている。〕内装自体はジーノと全く同じ、制振や静音性を向上させるまでには至らず、乗り心地は社内外の競合車種〔日産・マーチホンダ・フィットなど。〕と比べてかなり古典的なものを感じるものとなってしまった。
しかも性格やコンセプトが中途半端であり1000ccのパワーのことを考慮すると税金・高速道路通行料・車検費用では軽自動車のターボ車のほうが安上がりになってしまう〔しかし、1000ccモデル故に常用回転域での使用では軽のターボ車よりも扱いやすく、燃費やトルクの面で安定しやすいため、若干有利になることも決して少なくなかった。〕こともありほとんど売れなかった。
2004年6月のブーンの登場に伴い、軽自動車のジーノに先行して生産中止となった。
総生産台数は1000ccモデルで1290台。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイハツ・ミラジーノ1000」の詳細全文を読む




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