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スーン・オーヴァー・ババルーマ : ミニ英和和英辞書
スーン・オーヴァー・ババルーマ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スーン・オーヴァー・ババルーマ : ウィキペディア日本語版
スーン・オーヴァー・ババルーマ[ちょうおん]

スーン・オーヴァー・ババルーマ』(Soon Over Babaluma)は、ドイツロックバンドカン1974年に発表したスタジオ・アルバム。専任ボーカリスト不在の4人編成となってからは、初のアルバムに当たる。
== 背景 ==
ダモ鈴木の脱退後、バンドは後任のボーカリストを探すが適切な人材が見つからず、最終的にはミヒャエル・カローリイルミン・シュミットがボーカル・パートを分け合った〔Soon Over Babaluma - Can | AllMusic - Review by Ned Raggett〕。本作は、カンがマルチトラック・レコーダーを使わずに直接ステレオ録音を行った最後のアルバムである〔。
「Dizzy Dizzy」はレゲエ、「Come Sta, La Luna」はタンゴ、「Splash」はラテンジャズの要素が取り入れられた曲で、「Chain Reaction」ではアフリカやキューバの音楽に影響を受けたパーカッションがフィーチャーされた。また、ホルガー・シューカイは「Quantum Physics」に関して「ヤキ・リーベツァイトの驚異的なマシン・ドラムと、イルミン・シュミットが使用したアルファ77という初期のシンセサイザーのおかげで生まれた、テクノの要素も持つアンビエント・ミュージックとしては最初期の曲の一つ」と説明している〔。なお、「Dizzy Dizzy」の作詞者としてクレジットされているは、イギリス人としては最初にカンを取材したジャーナリストである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スーン・オーヴァー・ババルーマ」の詳細全文を読む




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