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環境音楽 : ミニ英和和英辞書
環境音楽[かんきょうおんがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わ, かん]
 【名詞】 1. circle 2. ring 3. link 4. wheel 5. hoop 6. loop
環境 : [かんきょう]
 【名詞】 1. environment 2. circumstance 
: [さかい]
 【名詞】 1. border 2. boundary 3. mental state 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

環境音楽 : ウィキペディア日本語版
環境音楽[かんきょうおんがく]

環境音楽(かんきょうおんがく、)は、英国の作曲家ブライアン・イーノが提唱した音楽ジャンル、または思想を表す言葉である。「アンビエント音楽」、「アンビエント」とも表記される。必ずしも「アンビエント=環境音楽」という定義が当てはまるわけではない。
== 概要:イーノと環境音楽 ==
インタビューにおいてイーノは環境音楽の考え方が、フランスの音楽家エリック・サティの楽曲「家具の音楽」から影響を受けていると語っている。この考え方は従来の音楽鑑賞方法、すなわち演奏者、またはオーディオ機器の前に座って音楽を聴くと言う行為をある程度否定しているとも言える。
イーノは『』と名づけた以下の4枚のアルバムを発表している。いずれも地図の拡大写真を用いたジャケットが特徴である。
*『』(1978年)
*『』(1980年、ハロルド・バッドとの共作。日本版は『鏡面界』)
*『』(1980年、Laraajiの作品。イーノはプロデュースのみ。日本版は『発光』)
*『』(1982年)
なお、この四枚のアルバム以外に、以下のイーノの作品を環境音楽として含めることもある。
*『』(1975年)
*『』(1978年)
*『』(1983年)
*『』(1984年、ハロルド・バッドとの共作)
イーノは70年代初期にオブスキュアというレーベルを立ち上げ、以下の作曲家、演奏家のアルバムを合計10枚リリースしている。
*ギャヴィン・ブライヤーズ
*ジョン・クーリッジ・アダムズ
*ジョン・ケージ
*ペンギン・カフェ・オーケストラ
*:サイモン・ジェフスが立ち上げた演奏集団。1980年代初期にはCM音楽に採用されるなど日本でも人気があった。1997年にサイモンが死去し開店休業状態が続いていたが、2009年にサイモンの息子アーサー・ジェフスによって新生「ペンギン・カフェ」として活動を再開した。
*マイケル・ナイマン
*ハロルド・バッド

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「環境音楽」の詳細全文を読む




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