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シソ科 : ミニ英和和英辞書
シソ科[シソか]
【名詞】 1. Labiatae (plant family) 2. mint 3. Lamiaceae
===========================
シソ科 : [しそか]
 【名詞】 1. Labiatae (plant family) 2. mint 3. Lamiaceae
: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 
シソ科 : ウィキペディア日本語版
シソ科[しそか]

シソ科 (Lamiaceae) はシソ目に属する植物のの一つ。
シソのほか、バジルミントローズマリーラベンダーセージマジョラムオレガノタイムレモンバームなど多くのハーブを含むほか、サルビアムラサキシキブアジュガなど非芳香性の品種も園芸品種として栽培される。低木やつる性の種もある。
シソ科の植物には抗変異原性があるものが多い〔、上田 成子ほか、日本食品工業学会誌、Vol. 38 (1991) No. 6 〕。
は対生で、精油を含むため香気に富むものが多い。の断面は正方形のものが多い。は左右相称で5枚の花弁(合弁)と萼がある。普通、両性花をつける。果実は4個に分かれ種子を1個ずつ含む。
==保留名について==
シソ科は大きく重要な科であるため、その特徴として花弁の形が唇状であることから、新エングラー体系までは学名として''Labiatae''が用いられ、昭和中期までその訳語として唇形科(しんけいか)または「くちびるばな科」がもちいられていた。APG植物分類体系では、すべての植物の科名が、典型属に由来するものに改められ、シソ科もオドリコソウ属''Lamium''に由来するLamiaceaeに改められた。
しかし長年使われてきたLabiataeを廃止すると混乱が起きるため、保留名として旧名が認められており、最新の書籍でも保留名と新名が併記されていることが多い。'Lamium''に由来するLamiaceaeに改められた。
しかし長年使われてきたLabiataeを廃止すると混乱が起きるため、保留名として旧名が認められており、最新の書籍でも保留名と新名が併記されていることが多い。'に由来するLamiaceaeに改められた。
しかし長年使われてきたLabiataeを廃止すると混乱が起きるため、保留名として旧名が認められており、最新の書籍でも保留名と新名が併記されていることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シソ科」の詳細全文を読む




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