翻訳と辞書
Words near each other
・ グラフトン郡
・ グラフトン郡 (ニューハンプシャー州)
・ グラフト共重合体
・ グラフト=デ・レイプ
・ グラフレックス
・ グラフレックスのカメラ製品一覧
・ グラフ作成ソフト
・ グラフ同型
・ グラフ彩色
・ グラフ法
グラフ理論
・ グラフ誌
・ グラフ雑誌
・ グラブ
・ グラブ (ソフトウェア)
・ グラブ (野球)
・ グラブコスモス
・ グラブジャムン
・ グラブス触媒
・ グラブラクス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グラフ理論 : ミニ英和和英辞書
グラフ理論[グラフりろん]
(n) graph theory
===========================
グラフ理論 : [ぐらふりろん]
 (n) graph theory
ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理論 : [りろん]
 【名詞】 1. theory 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
グラフ理論 : ウィキペディア日本語版
グラフ理論[ぐらふりろん]
グラフ理論(グラフりろん、)は、ノード節点頂点)の集合とエッジ)の集合で構成されるグラフに関する数学の理論である。グラフ (データ構造) などの応用がある。
== 概要 ==
グラフによって、様々なものの関連を表すことができる。
例えば、鉄道路線バス等の路線図を考える際には、駅(ノード)がどのように路線(エッジ)で結ばれているかが問題となる。
線路が具体的にどのような曲線を描いているかは本質的な問題とならないことが多い。
したがって、路線図では間の距離や微妙な配置、路線の形状などがしばしば地理上の実際とは異なって描かれている。
路線図の利用者にとっては、駅と駅の「つながり方」が主に重要な情報なのである。
このように、「つながり方」に着目して抽象化された「点とそれらをむすぶ線」の概念グラフであり〔概念 〕、
グラフがもつ様々な性質を探求するのがグラフ理論である。
つながり方だけではなく「どちらからどちらにつながっているか」をも問題にする場合、エッジ矢印をつける。このようなグラフを有向グラフまたは、ダイグラフという。矢印のないグラフは、無向グラフという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラフ理論」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.