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クリーム2号 : ミニ英和和英辞書
クリーム2号[くりーむ2ごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

クリーム2号 : ウィキペディア日本語版
クリーム2号[くりーむ2ごう]

クリーム2号(クリーム2ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた名称の1つである。
== 概要 ==
現在も使用されているクリーム1号より、若干黄味がかった色である。
1949年から行なわれた国鉄モハ32系電車の更新修繕に伴い、横須賀線に使用される車両については、薄クリーム色と青色の塗り替えが施されることになった。この時、地色として採用されたものが本色である。その後登場した70系電車にも採用され、青2号と組み合わせて「スカ色」という通称で親しまれた。
1958年には準急用として製造されたキハ55系気動車の地色として採用されたが、当時の国鉄気動車において、明るい地色が採用されるのは異例のことであった。
また、1961年に登場した421系電車の前面警戒色にも採用された(これは50Hz用と60Hz用の区分の意味もあり、50Hz用の401系の前面警戒色はクリーム1号であった)が、1962年の外部塗色の一部統合標準化により廃止となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリーム2号」の詳細全文を読む




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