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カール・フォン・ガラグリ : ミニ英和和英辞書
カール・フォン・ガラグリ[かー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カール・フォン・ガラグリ : ウィキペディア日本語版
カール・フォン・ガラグリ[かー]

カール・フォン・ガラグリCarl von Garaguly, 1900年12月28日 - 1984年10月4日)〔Booklet of "Stockholm Philharmonic Orhestra 75 years 1914-1989"〕は、ハンガリー出身の北欧で活躍したヴァイオリニスト指揮者マジャル語ではガラグイ・カーロイ(Garaguly károly)。
ブダペスト出身。地元の音楽院イェネー・フバイに学んだあと、ベルリン高等音楽院アンリ・マルトーの薫陶を受けた。1917年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にヴァイオリン奏者として入団した。1923年にイェーテボリ交響楽団のコンサートマスターに就任し、楽壇所属の弦楽四重奏団も主宰した。1930年にはストックホルム・コンサート協会の副コンサートマスターとなり、1937年と1938年の学生コンサートで指揮者として活動するようになった。クレメンス・クラウスに指揮法を師事し、1940年からフリッツ・ブッシュの退任で空席となったストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の指揮台に上がり、1942年から1953年まで首席指揮者となった。一方で1940年から自分の弦楽四重奏団を結成して室内楽奏者としても活動した。1952年から1958年までベルゲン・ハルモニーエンの首席指揮者を務め、ベルゲン音楽祭を創設した。1959年からは1970年までアーンヘム・フィルハーモニー管弦楽団、1985年から1980年まで南ユラン交響楽団の首席指揮者を歴任し、以後はフリーランスで活動した。
ジャン・シベリウスを得意とした。〔逸匠列伝 カール・フォン・ガラグリ
ストックホルムにて死去。

== 註 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カール・フォン・ガラグリ」の詳細全文を読む




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