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エネルギー・運動量テンソル : ミニ英和和英辞書
エネルギー・運動量テンソル[えねるぎー うんどうりょうてんそる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [うん]
 【名詞】 1. fortune 2. luck 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
動量 : [どうりょう]
 (n) momentum
: [りょう]
 1. amount 2. volume 3. portion (of food) 4. basal metabolic rate, quantity
テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
テンソル : [てんそる]
 (n) tensor, (n) tensor

エネルギー・運動量テンソル : ウィキペディア日本語版
エネルギー・運動量テンソル[えねるぎー うんどうりょうてんそる]

エネルギー・運動量テンソル(エネルギー・うんどうりょうテンソル、、、)とは、質量密度エネルギー密度エネルギー流運動量密度応力相対性理論に基づいた形式で記述した物理量である。
一般相対性理論において、アインシュタイン方程式の物質分布を示す項として登場し、重力を生じさせる源()としての意味を持つ。
エネルギー・運動量テンソルは二階のテンソルであり、記号は T^ で表されることが多い。アインシュタイン方程式で、真空の状況を考える時は、T^=0 とすればよい。
エネルギー・運動量テンソル T^ は、定義から明らかに対称テンソルである。
以下では、時間座標を0成分とし、空間座標を1,2,3成分とする添字を使い、計量(metric)の符号は(-,+,+,+)\,とする。また、アインシュタインの縮約記法を用いる。
共変微分をもちいて
:T^_=0\,
とすれば、これは、共変形式のエネルギー・運動量保存則を表すことになる。
== 定義 ==
エネルギー・運動量テンソルはネーターの定理により、時空の並進対称性の保存電流(ネーターカレント)として定められる。
作用積分
:S= \int d^4x\, \mathcal(\phi,\partial\phi)
と書かれているとき、時空の微小な併進 x → x' = x + ξ に対して、φ'(x')=φ(x) が成り立つ。
従って、場は
:\delta_\xi\phi(x) = \phi'(x)-\phi(x)=\phi(x-\xi)-\phi(x)
=-\xi^\mu\partial_\mu\phi(x)
と変換される。
エネルギー・運動量テンソルは
*T^\nu_\mu := \frac \partial_\mu\phi - \delta^\nu_\mu \mathcal
となる。
別の定義の仕方として、計量の変分により定義する方法がある。
作用積分が
:S = \int d^4x\, \mathcal(g,\partial g,\phi,\partial\phi)
と書かれているとき、計量の変分
:g^(x) \to g'^(x)=g^(x)+\delta g^(x)
に対して、
:\frac\sqrtT_
= \frac
= \frac
-\partial_\alpha \frac
で定義される。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エネルギー・運動量テンソル」の詳細全文を読む




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