翻訳と辞書
Words near each other
・ さいたまースラム
・ さいたま中央郵便局
・ さいたま住宅検査センター
・ さいたま労働基準監督署
・ さいたま北部医療センター
・ さいたま区検察庁
・ さいたま博
・ さいたま博覧会
・ さいたま商工会議所
・ さいたま国際バス
さいたま国際マラソン
・ さいたま地家裁
・ さいたま地方・家庭裁判所
・ さいたま地方検察庁
・ さいたま地方裁判所
・ さいたま地方裁判所川越支部
・ さいたま地方裁判所熊谷支部
・ さいたま地方裁判所秩父支部
・ さいたま地方裁判所越谷支部
・ さいたま地検


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

さいたま国際マラソン : ミニ英和和英辞書
さいたま国際マラソン[さいたまこくさいまらそん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国際 : [こくさい]
 【名詞】 1. international 
: [さい]
  1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances 

さいたま国際マラソン : ウィキペディア日本語版
さいたま国際マラソン[さいたまこくさいまらそん]

さいたま国際マラソン(さいたまこくさいマラソン、英語名:Saitama International Marathon)は、埼玉県さいたま市越谷市を会場として2015年11月15日に第1回が開催されたマラソン大会である。IAAFのシルバーラベルロードレースに指定されている。
== 概要 ==
この大会はさいたま市で開催されたハーフマラソン主体の「さいたまシティマラソン」と日本陸上競技連盟主催の国際大会代表選考レースとして横浜市で開催された「横浜国際女子マラソン」の後継大会として開かれる〔横浜国際女子マラソン代替大会、埼玉で開催 来年11月 朝日新聞デジタル2014年12月22日20時5分配信〕。
さいたまシティマラソンは、与野市主催の「与野大かやマラソン」(1979年開始)、大宮市主催の「大宮市民マラソン」(1990年開始)、浦和市主催の「浦和ハーフマラソン」(1995年開始)を、合併によるさいたま市の設置に伴って統合して2002年より毎年2月に開催してきたが、2011年よりフルマラソン化の検討を開始し、2016年度までにフルマラソン化を目指していた。また岩槻市も「いわつき人形(ひな)の里マラソン」を1991年から2003年まで開催していた。
埼玉県も、1992年から2001年まで「彩の国さいたまマラソン」の名称で市民フルマラソン大会を、上尾運動公園を発着点とするコースで開催してきた。
一方、横浜国際女子マラソンは世界初の国際陸上競技連盟公認女子限定マラソン大会「東京国際女子マラソン」の系譜を受け継ぐ大会として2009年より毎年11月に開催されていたが、2014年限りで終了したため、後継大会を横浜以外での開催を求めていた〔。
2015年4月15日、開催が発表された〔。
フルマラソンは「日本代表チャレンジャーの部」と「一般(サブ4)の部」の2部門。「日本代表チャレンジャーの部」は代表選考を兼ね女子エリートレースとして行うが、「一般(サブ4)の部」は男子も参加可。他に「3kmの部」「1.5kmの部」「親子ファンランの部」も行う。
大会サポーターに埼玉県庁に勤務する世界選手権男子マラソン日本代表経験者の川内優輝が就任〔。
フルマラソンにはロシアタチアナ・ペトロワ・アルヒポワも出場する予定だったが、ロシア陸上競技連盟が組織的なドーピング問題で国際陸上競技連盟から暫定的な資格停止処分を受けたことを受け、日本陸上競技連盟に参加資格の停止を通告され欠場した〔ロシア資格停止 さいたま国際マラソン欠場へ NHKニュースウェブ2015年11月14日18時46分配信〕〔ロシア・ドーピング問題 日本、厳格に対応 さいたま国際マラソン1人出場停止 東京新聞2015年11月15日朝刊〕〔ロシア選手に出場停止通告 さいたま国際マラソン 47NEWS2015年11月14日14時35分配信〕〔ロシア選手に出場停止通告 さいたま国際マラソン 東京新聞2015年11月14日夕刊〕〔日本陸連:ロシア選手にさいたま国際マラソン出場停止通告 毎日新聞2015年11月14日14時48分配信〕〔ロシア選手に出場停止通告 さいたま国際マラソン 産経ニュース2015年11月14日13時41分配信〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「さいたま国際マラソン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.