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国鉄ホキ4300形貨車 : ミニ英和和英辞書
国鉄ホキ4300形貨車[こくてつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄ホキ4300形貨車 ( リダイレクト:国鉄ホキ4900形貨車 ) : ウィキペディア日本語版
国鉄ホキ4900形貨車[こくてつほき4900がたかしゃ]

国鉄ホキ4900形貨車(こくてつホキ4900がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍したホッパ車である。
== 概要 ==
本形式は、ソーダ灰輸送用30t積の私有貨車であり、日本でソーダ灰を専用種別とする唯一の貨車である。
1961年(昭和36年)から1962年(昭和37年)にかけて、東洋工機ホキ4300形15両(ホキ4300 - ホキ4314)が製作された。ホキ4300形は、1963年(昭和38年)7月26日の称号規程変更によりホキ4900形に改められた。形式名変更後も1968年(昭和43年)まで製造され合計31両(ホキ4900 - ホキ4930)が落成した。
所有者東洋曹達工業徳山曹達の2社であり、夫々の常備駅は山陽本線周防富田駅(その後1980年(昭和55年)10月1日新南陽駅に改名)、大阪環状線貨物支線の大阪港駅であった。
外観は大きく2種類に大別できる。前期形(ホキ4900 - ホキ4905)は台形をしており、後期形(ホキ4906 - ホキ4930)は逆台形形であった。荷役方式はホッパ上部積込口よりの上入れ、エアスライド式の下出しであった。
車体塗色はで、全長は10,900mm、全幅は2,706mm、全高は3,835mm、換算両数は積車4.5、空車1.6である。台車は、ベッテンドルフ式のTR41Cである。
1978年(昭和53年)7月11日に最後まで在籍した8両(ホキ4920 - ホキ4925、ホキ4929 - ホキ4930)が廃車になり形式消滅した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄ホキ4900形貨車」の詳細全文を読む




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