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馬三郎 : ミニ英和和英辞書
馬三郎[うまさぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [み]
  1. (num) three 

馬三郎 : ウィキペディア日本語版
馬三郎[うまさぶろう]

馬三郎(うまさぶろう)は、神戸新聞社発行の中央競馬専門新聞。正式には「デイリースポーツ特別版」のクレジットが入る。1999年3月創刊。
2007年8月6日には、株式会社ネットドリーマーズと業務提携を行って、Web版馬三郎(正式名称「競馬新聞 デイリー馬三郎」)をスタートさせている。
2012年9月に題字をリニューアルし、表記を「馬サブロー」に改めている(ただしWeb版は従来通り「馬三郎」のまま)。
== 概要 ==
日本中央競馬における電話投票(現在は窓口発売も)が最大36レース/日(1場最大12レース。1回の開催で最大3場まで)行われるようになったが、主要な競馬専門新聞やスポーツ紙においては、それぞれ関東主場、関西主場、第3場とに分けて新聞を発行し、メインに掲載する競馬場以外ではメインレース・ないしは特別レースを馬柱を使って大きく扱う程度で、他のレースは小さめのスペース(出走馬の一覧や簡単な前走成績など)で掲載していたのが恒例であった。
この馬三郎は詳細な馬柱を最大全国3場・36レース分すべてを掲載することで、電話投票ファンのニーズに応えようと創刊。一時期は関西地区でも発売されていたが、関西地区では「競馬ブック」が圧倒的に支持されているためにあまり売れず、現在は首都圏のみでの発行となっている(発行者が神戸新聞社に移行後も関西での復刊はされていない)。その代わり、Web版である「競馬新聞 デイリー馬三郎」を創刊し、紙媒体の発行がない地域を含む全国に、紙媒体に載っている全情報を提供している。また、携帯電話のサイトを使った公式サイト「デイリー馬三郎」でも情報提供がなされている。
なお、日本競馬新聞協会と関西中央競馬専門誌協会に加盟していないため、競馬場ウインズでは通常の競馬新聞やスポーツ新聞を取り扱う新聞スタンドでは発売することが出来ないので、制約上専用売店を設置して販売しなくてはいけなかったが、ダービーニュースの休刊等に伴って、現在は通常の競馬新聞と同様に販売されている。サンケイスポーツ特別版「競馬エイト」は専用売店のままである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「馬三郎」の詳細全文を読む




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