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鞍掛合戦 : ミニ英和和英辞書
鞍掛合戦[いくさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
合戦 : [かっせん]
 【名詞】 1. battle 2. engagement 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

鞍掛合戦 ( リダイレクト:防長経略#調略と鞍掛城攻撃 ) : ウィキペディア日本語版
防長経略[ぼうちょうけいりゃく]

防長経略(ぼうちょうけいりゃく)は、天文24年(1555年)10月12日から弘治3年(1557年)4月3日まで行われた、安芸戦国大名毛利元就大内氏周防長門侵攻作戦のことである。
== 背景 ==
天文24年10月の厳島の戦いにより、毛利元就は大内軍の主力である陶晴賢軍を撃破し、その勢いをもって周防・長門両国の攻略を計画した。まず10月12日に厳島から安芸・周防国境の小方(現在の広島県大竹市)に陣を移し、作戦を練った。
大内軍は、本拠地山口に大内義長内藤隆世の兵3,000、そして山口までの防衛拠点として椙杜隆康蓮華山城(現在の山口県岩国市周東町。以下、山口県は省略)、杉宗珊杉隆泰親子の鞍掛山城(岩国市玖珂町)、江良賢宣山崎興盛須々万沼城周南市)、そして陶晴賢の居城で嫡男の陶長房が守る富田若山城(周南市)、右田隆量右田ヶ岳城防府市)などそれぞれの城に城兵が籠り、毛利軍を撃退する準備を整えていた。また、石見三本松城吉見正頼を警戒する野上房忠の軍勢が長門渡川城山口市阿東)に配置されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「防長経略」の詳細全文を読む




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