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郷田 マモラ（ごうだ - 、本名：上之郷 守（かみのごう まもる）、1962年 - ）は、日本の漫画家。 == 略歴 == 三重県伊勢市出身、東京都在住。血液型B型。大阪総合デザイン専門学校でグラフィックデザインを学び、卒業。フリーのイラストレーターとして活動した後、1993年に『虎の子がゆく!』がちばてつや賞一般部門大賞を受賞、『花の咲く庭』がミスターマガジンの新人漫画賞入選を受賞し、二誌同時デビューとなった〔モリのアサガオ - Web漫画アクション〕。 1998年、『きらきらひかる』がフジテレビ系にて深津絵里主演によりドラマ化。2005年、『MAKOTO』が君塚良一監督、松竹配給のもと映画化。 2007年には『モリのアサガオ』で、平成19年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞〔 - 文化庁メディア芸術プラザ〕。2008年、生野慈朗監督、ギャガ・コミュニケーションズ配給による映画化〔映画 モリのアサガオ 映画作品情報 - cinemacafe.net〕されたのに続き、2010年にはテレビ東京系にて伊藤淳史主演・テレパック制作によりドラマ化される〔テレビ東京「モリのアサガオ」公式サイト 〕。 2013年4月から5月にかけて、自身の事務所で女性アシスタントに陰茎を手淫させるなどの猥褻な行為をしたり、野球の硬球を投げつけ、突き飛ばして後頭部を蹴るなどの暴行をしたとして、強制猥褻や傷害により6月5日に逮捕された〔漫画家の郷田マモラ被告を起訴 強制わいせつ罪など 朝日新聞 2013年8月15日〕〔社会派漫画家が強制わいせつ 日刊スポーツ 2013年8月16日〕。8月27日、東京地裁立川支部により懲役3年・執行猶予3年の有罪判決が言い渡された〔漫画家の郷田マモラ被告に有罪判決 強制わいせつ罪など 朝日新聞 2013年8月27日〕。今後はペンネームを変えてやり直すとしている〔郷田マモラ被告、執行猶予つき有罪判決 ペンネーム変え再出発 スポーツ報知 2013年8月28日〕。 2014年、原作者として「ニコラオスの嘲笑 警部補・森村つぐみ」を週刊女性8/26号より連載中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「郷田マモラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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