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逸翁美術館(いつおうびじゅつかん)は、大阪府池田市にある美術館。設置者は公益財団法人阪急文化財団。 阪急電鉄・阪急阪神東宝グループの創業者小林一三の旧邸「雅俗山荘」を展示館として1957年に開館した。旧美術館は、1937年に建設された小林一三自邸を本館として、江戸時代後期に建設された庄屋の長屋門を1936年に現豊能町から移築し正門としたものである。収蔵品は小林一三の5000点に及ぶ個人コレクションを基礎にしており、重要文化財15件、重要美術品認定物件20件を含む。中でも特に与謝蕪村・呉春・円山四条派のコレクションは名高い。なお、館名の「逸翁」は小林一三の雅号である。 美術館開館時の設置者は財団法人逸翁美術館であったが、2011年に財団法人阪急学園と合併して財団法人阪急文化財団となり、以後は同財団が管理・運営を行っている(2012年に公益財団法人に移行)〔「沿革」 (阪急文化財団サイト)〕。 ==財団設立時の理事および監事== *理事長:宮原清 *理事:加藤武男、小林冨佐雄、小泉信三、松永安左エ門、太田垣士郎、佐藤博夫、高碕達之助、鳥井信治郎、矢野一郎 *監事:廣瀬顕三、真鍋八千代 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「逸翁美術館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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