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連節共尾虫 : ミニ英和和英辞書
連節共尾虫[むらじ, れん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
: [せつ, ぶし]
  1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point
: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [むし]
 【名詞】 1. insect 

連節共尾虫 ( リダイレクト:連節条虫 ) : ウィキペディア日本語版
連節条虫[れんせつじょうちゅう]

連節条虫(れんせつじょうちゅう、学名:''Taenia serialis'')は、円葉目テニア科に属する条虫の1種。成虫の体長は20-75cm、体幅3-5mm、頭節には4個の吸盤額嘴がある。虫卵はエキノコックス属の虫卵との鑑別が困難である。中間宿主ウサギ終宿主イヌキツネコヨーテオオカミジャッカルなど。生活環として、糞便とともに虫卵は外界へと排出され、中間宿主が虫卵を摂取する。中間宿主の腸管で六鉤幼虫に発育し、血行性に筋間、皮下組織に移動し、連節囊尾虫連節共尾虫) ''Coenurus serialis'' に発育し、ウサギヒヒヤマアラシ齧歯類などの皮下筋肉腹腔臓器心筋などに寄生する。終宿主には連節囊尾虫が摂取されることにより移行し、原頭節小腸粘膜に吸着し、成虫へと発育する。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「連節条虫」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Taenia serialis 」があります。




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