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赤間神宮文書 : ミニ英和和英辞書
赤間神宮文書[あかまじんぐうもんじょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神宮 : [じんぐう]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文書 : [ぶんしょ, もんじょ]
 【名詞】 1. document 2. writing 3. letter 4. paperwork 5. note 6. records 7. archives
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

赤間神宮文書 : ウィキペディア日本語版
赤間神宮文書[あかまじんぐうもんじょ]
赤間神宮文書(あかまじんぐうもんじょ)は、山口県下関市赤間神宮の祀官を務めた大司家に伝わる古文書65通と帳簿(田地坪付并土貢帳)1冊。現在は全10巻に成巻されている。重要文化財
== 概要 ==
1233年(天福元年)の国司庁宣を初めとして、江戸時代の長州藩関連の文書などを所収する。また、長州藩では藩内の寺社から『寺社由来』と呼ばれる資料を提出させ、赤間神宮(当時は阿弥陀寺)からも1739年(元文4年)・1807年(文化4年)・1821年(文政4年)に提出を受けているが、3つの『寺社由来』に記された所収文書と現在の文書の内容は、第二次世界大戦空襲で失われた5通(写真版が現存)以外はほぼ合致している。また、『寺社由来』作成以前に赤間神宮から外部に流出した古文書(特に大内氏時代)の存在も知られているが、それらは赤間神宮文書には含まれていない。1990年(平成2年)に刊行が行われ、その内容が広く知られるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤間神宮文書」の詳細全文を読む




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