翻訳と辞書
Words near each other
・ 赤羽西台線
・ 赤羽警察署
・ 赤羽賢司
・ 赤羽邦彦
・ 赤羽邦彦 (サッカー選手)
・ 赤羽郵便局
・ 赤羽馬鹿祭
・ 赤羽馬鹿祭り
・ 赤羽駅
・ 赤翡翠
赤老温
・ 赤肉
・ 赤肉率
・ 赤肌
・ 赤胴車
・ 赤胴鈴之助
・ 赤腐れ
・ 赤腹
・ 赤腹イモリ
・ 赤腹井守


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

赤老温 : ミニ英和和英辞書
赤老温[あか, あけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [ろう]
 【名詞】 1. old age 2. age 3. old people 4. the old 5. the aged 

赤老温 ( リダイレクト:チラウン ) : ウィキペディア日本語版
チラウン[おん]
チラウン赤老温、 、生没年不詳)は、モンゴル帝国初期の武将。四駿の1人。スルドス氏の人ソルカン・シラの子。兄弟のチンベ(沉白、 )とともに知られる。
== 経歴 ==
父とともにタイチウト部の家人であったが、タイチウト部に捕えられていたテムジン(後のチンギス・カン)が逃亡した時に父とともにこれを助けた。後にタイチウト部がテムジンに敗れると、これに仕えた。ナイマン部との戦いなどで活躍、モンゴル帝国成立後、父ソルカン・シラが千戸長となり、彼は父や弟とともにダルハンの特権を得た。ソルカン・シラが没すると千戸長の地位を継承した。その後もチンギス・カンとの戦いにつき従ったが、早い時期に亡くなったらしく『元史』には列伝が立てられていない(『新元史』には存在する)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チラウン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chilaun 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.