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豊橋鉄道モ330形電車 : ミニ英和和英辞書
豊橋鉄道モ330形電車[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

豊橋鉄道モ330形電車 ( リダイレクト:北陸鉄道モハ2300形電車 ) : ウィキペディア日本語版
北陸鉄道モハ2300形電車[ほくりくてつどうもは2300がたでんしゃ]

北陸鉄道モハ2300形電車(ほくりくてつどうモハ2300がたでんしゃ)は、かつて北陸鉄道に在籍していた路面電車用車両である。同社金沢市内線廃止後の1967年昭和42年)に豊橋鉄道に譲渡された。入線当初はモ300形と称したが1968年(昭和43年)にモ3300形に改称、2000年平成12年)まで使用された。
== 北陸鉄道在籍時代 ==
1961年(昭和36年)3月に日本車輌製造でモハ2301・2302の2両が新製された。金沢市内線としては最後の新製車両である。
車体は全鋼製で前作のモハ2200形(→名鉄モ560形)に類似するが、駆動方式は吊り掛け駆動ながら間接制御で4個モーターによる全軸駆動、オイルダンパ付・エリゴばね弾性車輪使用の防震台車、電気ブレーキ常用、空気ブレーキのセルフラップ式ブレーキ弁など、静粛性と乗り心地の良さなどの面で高水準の車両であった。ただし、金沢市内線の規格に合わせて製造されたことから、幅員が小さく、定員の少ない2扉車であった。
しかし、1967年(昭和42年)に金沢市内線は廃線となったため、本形式の北陸鉄道在籍は製造後わずか6年に終わり、2両揃って豊橋鉄道へ譲渡されることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北陸鉄道モハ2300形電車」の詳細全文を読む




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