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角川博 : ミニ英和和英辞書
角川博[かどかわ ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つの]
 【名詞】 1. horn 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

角川博 : ウィキペディア日本語版
角川博[かどかわ ひろし]

角川 博(かどかわ ひろし、本名:同じ、1953年12月25日 - )は、日本演歌歌手タレント
広島県広島市船越町(現・安芸区船越)出身〔嬉一夫(中国新聞)『あの時この歌―戦後日本歌謡史―』、渓水社、1983年10月、p217〕。角川事務所株式会社キングレコード所属。私立広陵高等学校卒。
== 来歴・人物 ==
高校時代は高校野球の名門・広陵高校で野球部に所属。角川はレギュラーではなかったが、在籍時に広陵は春夏3度甲子園大会に出場し、特に1970年春選抜大会広島東洋カープ日本ハムファイターズで活躍した佐伯和司を擁して、優勝した島本講平箕島高校に準決勝で敗れるなど健闘を果たしている。角川自身は佐伯の1年後輩 その後、同校の軟式野球部に入部した。後年の芸能人野球大会では幾度か出場し、経験者らしいプレーを見せた。
高校卒業後は、地元広島の歓楽街流川福岡博多のクラブで歌い、中洲で歌っているところをスカウトされ上京。1976年4月、『涙ぐらし』で歌手デビュー。同年、第18回日本レコード大賞新人賞、第9回日本有線大賞新人賞をはじめ、新人賞を総なめにした。同期には ピンクレディー・新沼謙治・芦川よしみ・内藤康子など 翌々年1978年には『許してください』でNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、合計3回出場。女心を歌わせたらトップクラスの力量を持つと言われ、五木ひろしが妬いたとも。その後現在に至るまで五木ひろしとの親交は熱く、五木の劇場公演に参加したり 五木作曲の楽曲を数多く発表している。

船宿・風花の恋など、豊かな声量とダイナミックな表現で相反するデリケートな女心を歌い上げるスタイルは 現在の演歌・歌謡界においては貴重な存在である。また、声帯模写を得意とし、ものまね番組の創成期にもよく出演した。レパートリーは美空ひばり三波春夫淡谷のり子森進一・五木ひろし・前川清・小林旭など。自宅の家電製品は 当時のものまね番組の賞品ばかりであったとのエピソードも有名。

クラブ歌手時代から唄い続ける歌謡曲の歌唱も定評があり、コンサートで披露される石原裕次郎ナンバーや往年の歌謡曲、ポップスなどは、一聴の価値ありである。また、カラオケ上級者に特に好まれカラオケ大会などでは、彼の曲を好んで歌うコアなカラオケマニアや舞踏家や舞踊団体などが多く存在する。

近年では2013年年発売の『雨の函館」続く2014年の「夜泣き鳥」では、自身のトップセールスを記録した「女のきもち」以来の盟友、岡千秋とのコラボで その実力を感じさせ、スマッシュヒットとなりメディアへの登場も増えている。プライベートでは掃除好き 料理好きで 大の愛犬家でもある。
友人にはレスラーの藤波辰爾夫妻、タレントの加藤浩次夫妻、競輪出身の中野浩一など、歌謡界に限らず親交に厚い。
2015年、デビュー40周年を迎える。4月22日に新曲「蒼い糸」(五木ひろし作曲)でリリース予定。カップリングも五木作品で「あなたへ」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「角川博」の詳細全文を読む




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