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被災地からの声 : ミニ英和和英辞書
被災地からの声[ひさいちからのこえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

被災 : [ひさい]
  1. (n,vs) being a victim of (some disaster) 2. suffering from 
被災地 : [ひさいち]
 【名詞】 1. area struck (by some disaster) 2. location of a disaster
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
: [こえ]
 【名詞】 1. voice 

被災地からの声 : ウィキペディア日本語版
被災地からの声[ひさいちからのこえ]

被災地からの声』(ひさいちからのこえ)は、NHK総合テレビ2011年3月20日に放送を開始したNHK仙台放送局製作の東北地方向け地域情報番組である。
== 概要 ==
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の被災地(岩手県宮城県福島県)の在住者にインタビューする番組である。番組スタッフが被災した地域に出向いて被災者にインタビューをし、今訴えたいことをキャンバスに書いて呼び掛けるのが特徴である。進行は、宮城県石巻市出身でNHK仙台放送局アナウンサーの津田喜章が務める。津田自身も被災者であり、被災者へのインタビューに出向くこともある。
番組は開始当初から東北地方向けの放送となっているが、全国放送では震災特別編成実施時の2011年3月21日に開始した『被災者 いま訴えたいこと』として当初放送された。『ゆうどきネットワーク』キャスターの山本哲也出田奈々が番組を進行した。被災者に要望や意見などをフリップに書いてそれぞれの意見を話す形で進められた。
その後、東北地方のみでの放送に移行し、2016年現在も続けられる。なお、2011年6月12日の15:35からは全国放送が実施され、当日東北地方向けに放送された宮城県石巻市の模様が紹介された。またこの日には、通常実施していない字幕放送を付加した上での放送が行われた。『ゆうどきネットワーク』では、この『被災地からの声』を番組の1コーナーとして、内容を抜粋した上で放送する〔2012年3月までは原則として毎週金曜日に、以降は月命日に当たる毎月11日を中心に、月に1回程度放送される。〕。しかし、番組宛には「番組そのものを全国放送してほしい」という意見が寄せられており、番組の公式サイト上でもそれがたびたび紹介される。2015年4月以降は月1回程度にはなるが、主に平日日中(15:12開始の場合が多い)で全国放送を実施するようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「被災地からの声」の詳細全文を読む




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