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藤原章生 : ミニ英和和英辞書
藤原章生[ふじわら あきお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

藤原章生 : ウィキペディア日本語版
藤原章生[ふじわら あきお]
藤原章生(ふじわら あきお、1961年‐)は、日本のジャーナリスト毎日新聞記者。福島県いわき市生まれ。
== 経歴 ==
1961年、福島県いわき市生まれ。東京育ち。北海道大学工学部資源開発工学科卒業後、住友金属鉱山に入社。
1989年毎日新聞社記者に転じる。長野支局を経て1992年より外信部。ヨハネスブルグ特派員(1995‐2001年)、メキシコシティ支局長(2002‐2006年)。メキシコシティ支局長時代の2005年に、アフリカを舞台にした短編集『絵はがきにされた少年』(『遠い地平』を改題)で、第3回集英社開高健ノンフィクション賞を受賞。2008年3月からローマ支局長。2012年4月から本社夕刊編集部を経て、2013年4月から郡山支局長。2014年4月から本社編集委員(地方部兼デジタル報道センター)。
主な著書に『絵はがきにされた少年』(集英社、2005年)、『ガルシア=マルケスに葬られた女』(集英社、2007年)、『翻弄者』(集英社、2009年)、『ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く』(毎日新聞社、2010年)、『資本主義の「終わりのはじまり」』(新潮選書、2012年)、『世界はフラットにもの悲しくて 特派員ノート1992-2014』(テン・ブックス、2014年)。
毎日新聞社ウェブサイトの「記者ページ」 『藤原章生の“引き出し”』 では、紙面掲載記事のアーカイブや、オリジナル連載コンテンツ『大衆作家・ガルシア=マルケス』が公開されている。他に、社会福祉法人東京ヘレン・ケラー協会発行の点字月刊誌に長文コラム「自分が変わること」を連載中。
2014年より、毎日新聞(朝刊2面)の大型企画「戦後70年 」で、『原子の森、深く 』を連載。広島原爆で生死のふちをさまよい、湯川秀樹の下で理論物理を学んだ森一久は、戦後、ジャーナリストとして「実名」「筆名」「匿名」3本の筆を使い分けながら原子力問題を追い、30歳で自ら原子力の世界に入ってゆく。晩年は「原子力村のドン」と呼ばれた男の生涯に迫った評伝。第1部「広島の謎」(2014年9月23日‐10月29日)、第2部「孤高の闘い」(2015年2月5日‐3月7日、全25回)、第3部「湯川博士の影」(2015年5月19日‐6月20日、全25回)で完結。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤原章生」の詳細全文を読む




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