翻訳と辞書
Words near each other
・ 薄紗
・ 薄紙
・ 薄紫の山脈
・ 薄紫色
・ 薄給
・ 薄絹
・ 薄緑
・ 薄縁
・ 薄縹
・ 薄羽蜉蝣
薄翅蜉蝣
・ 薄肉
・ 薄肉彫り
・ 薄股筋
・ 薄膜
・ 薄膜トランジスタ
・ 薄膜光学
・ 薄膜太陽電池
・ 薄膜干渉
・ 薄膜柔細胞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

薄翅蜉蝣 : ミニ英和和英辞書
薄翅蜉蝣[すすき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すすき]
 (n) Japanese pampas grass
: [はね]
 【名詞】 1. (1) feather 2. plume 3. wing 4. (2) blade (fan, propeller, etc.) 5. (3) shuttlecock
蜉蝣 : [ふゆう, かげろう]
 【名詞】 1. (1) May fly 2. (2) something ephemeral

薄翅蜉蝣 ( リダイレクト:ウスバカゲロウ ) : ウィキペディア日本語版
ウスバカゲロウ[ふゆう, かげろう]

ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣)はアミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科 Myrmeleontidae の昆虫の総称、またはその一種ウスバカゲロウ ''Hagenomyia micans'' MacLachlan を指す。
== ウスバカゲロウ科 ==
ウスバカゲロウ科は「カゲロウ」という名が付けられているがカゲロウ目とは縁遠い昆虫である。ただし、一般的に区別はあまり気にされていない。いわゆる「アリジゴク」の成虫の名として有名であるが、本科全ての種の幼虫がアリジゴクを経ているわけではない。幼虫成虫という完全変態をする昆虫である。
外見はトンボによく似ていて、細長い体、丸い頭と細長いを持っている。ただし、止まるときは翅を背中に伏せてたたむこと、頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと、触角が短いながらも太いことなどで区別できる。また、「カゲロウ」というだけあってその飛び方はひらひらと舞うようであり、トンボのように上手ではない。触角が短いのでツノトンボと区別できる。
地方によっては極楽トンボ神様トンボなど様々な俗称がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウスバカゲロウ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Antlion 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.