翻訳と辞書
Words near each other
・ 肺活量指数
・ 肺活量測定
・ 肺活量計
・ 肺浮腫
・ 肺浸潤
・ 肺炎
・ 肺炎レンサ球菌
・ 肺炎双球菌
・ 肺炎後胸膜炎
・ 肺炎桿菌
肺炎球菌
・ 肺炎球菌(性)髄膜炎
・ 肺炎球菌属
・ 肺炎球菌性髄膜炎
・ 肺炎球菌血症
・ 肺炎連鎖球菌
・ 肺炭疽
・ 肺無形成
・ 肺生検
・ 肺界面活性物質


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

肺炎球菌 : ミニ英和和英辞書
肺炎球菌[はいえんきゅうきん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はい]
 【名詞】 1. lung 
肺炎 : [はいえん]
 【名詞】 1. pneumonia 
: [ほむら, ほのお]
 【名詞】1. flame 2. blaze
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
球菌 : [きゅうきん]
 【名詞】 1. coccus 

肺炎球菌 ( リダイレクト:肺炎レンサ球菌 ) : ウィキペディア日本語版
肺炎レンサ球菌[はいえんれんさきゅうきん]

肺炎レンサ球菌(はいえんレンサきゅうきん、)とは、肺炎などの呼吸器感染症や全身性感染症を引き起こす細菌。日本の臨床医療現場では肺炎球菌と呼ばれることが多い。また、かつては肺炎双球菌 () と呼ばれていた。病原菌であるとともに、遺伝学の発展に大きな影響を与えた実験材料としてもよく知られる。
== 歴史 ==
肺炎の原因菌であることから「pneumococcus(肺炎球菌)」と呼ばれ、1881年に、アメリカ陸軍の内科医であったGeorge Miller Sternberg (en) と、フランスの化学者ルイ・パスツールによって同時に独立して単離された。

この菌は、グラム染色された喀痰内での特徴的な外見から、1926年に (肺炎双球菌)と呼ばれるようになった。液体培地内で鎖状の増殖を呈することから、1974年に (肺炎レンサ球菌)と改称された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「肺炎レンサ球菌」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Streptococcus pneumoniae 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.