翻訳と辞書
Words near each other
・ 罢
・ 罣
・ 罤
・ 罥
・ 罦
・ 罧
・ 罨
・ 罨法
・ 罨法薬
・ 罩

・ 罪×10
・ 罪する
・ 罪ぢゃないわよ
・ 罪とか罰とか
・ 罪と奇跡
・ 罪と罰
・ 罪と罰 (THE HIGH-LOWSの曲)
・ 罪と罰 (アルバム)
・ 罪と罰 (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

罪 : ミニ英和和英辞書
罪[つみ]
1. (adj-na,n) crime 2. fault 3. indiscretion 
罪 : ウィキペディア日本語版
罪[つみ]
(つみ)とは、規範倫理に反する行為をさす。
* 法律用語としての罪
 * 「犯罪」と同義。→犯罪を参照。
* 宗教用語としての罪
 * 罪の語源や各宗教におけるとらえ方は宗教における罪を参照。
 * 神道用語としての罪
  * 『延喜式』に収録される神道における罪の観念。なお、神道における罪は「原罪」ではなく、「祓・禊」によって濯がれると考えられていた。→天つ罪・国つ罪を参照。
 * 仏教用語としての罪
  * 身・口・意の三業によってつくられる罪。→を参照。
 * キリスト教用語としての罪
  * アダムとイブエデンの園で犯した罪が人間の本性を損ねたため、以来人間は神の助けなしには克服し得ない罪への傾きを持つことになったという思想。→原罪を参照。
  * ラテン語sin(英:sin)を邦訳した語。新約聖書の「ローマの信徒への手紙」第1章終わり近くに、人類の罪が列挙されている〔聖書、新共同訳、日本聖書協会、1999年〕。天法に違反するような行い(大罪七つの大罪を参照)。
* 日本史用語としての罪
 * 上代までは日本語には「罪」と「刑」の明確な語義上の区別が存在せず(古訓ではともに「ツミ」と読んだ)、行為と結果という因果律で結び付けられた一つの事象と捉えられていたため、どちらも今日の「犯罪」及び「刑罰」と同意味に扱われた。このため上代においては神道上の「犯罪」に相応する「天つ罪・国つ罪」と「刑罰」に相応する「祓・禊」が分離不可能な一連の出来事として捉えられ、律令法における死刑を「死罪」(=死によって報われるに相当する犯罪)と呼ぶことが行われていた。この2語の語義が完全に分離したのは平安時代以後といわれる。→刑罰を参照。
* 人の心が罪と感じるもの。→罪悪感を参照。
==脚注==


category:刑法
category:宗教上の教義
bg:Грях (пояснение)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「罪」の詳細全文を読む

罪 : 部分一致検索
罪 [ つみ ]

===========================
「 罪 」を含む部分一致用語の検索リンク( 143 件 )
えん罪
コンピューター犯罪
サイバー犯罪
スパイ罪
不倫罪
不敬罪
人道に対する罪
人道犯罪
企業犯罪
伏罪
余罪
併合罪
偽証罪
偽造罪
傷害罪
免罪
免罪符
公害罪
冤罪
凶悪犯罪
功罪
原罪
反逆罪
収賄罪
受託収賄罪
同罪
問罪
国際犯罪
堕罪
堕胎罪
大罪
大逆罪
姦通罪
完全犯罪
家宅侵入罪
寃罪
少年犯罪
強姦罪
微罪
性犯罪
性犯罪者
性的犯罪
恐喝罪
憎悪犯罪
戦争犯罪
戦争犯罪人
戦争犯罪法廷
放火罪
斡旋利得罪処罰法
斬罪
断罪
有罪
有罪判決
有罪答弁
服罪
未遂罪
梟罪
横領罪
死罪
殺人罪
殺人罪に問われて
流罪
浄罪
無実の罪
無罪
無罪判決
無罪放免
犯罪
犯罪学
犯罪心理学
犯罪歴
犯罪率
犯罪発生率
犯罪者
犯罪行為
犯罪被害者
犯罪記録
略取誘拐罪
破廉恥罪
秘密漏洩罪
窃盗罪
組織犯罪
絞罪

罪する
罪な事
罪に陥る
罪のない
罪の無い
罪を犯す
罪を着せる
罪を着る
罪人
罪人を流す
罪作り
罪名
罪悪
罪悪感
罪業
罪業妄想
罪業妄想、自責妄想
罪深い
罪滅ぼし
罪状
罪状明白
罪状糾明
罪科
罪責
罪跡
罪過
罪障
罪障消滅
聴罪
背任罪
脅迫罪
街頭犯罪
親告罪
計画犯罪
詐欺罪
誘拐罪
謝罪
謝罪広告
贈賄罪
贖罪
贖罪意識
路上犯罪
軽い犯罪
軽犯罪
軽犯罪法
軽罪
過失傷害罪
過失致死罪
違警罪
遺棄罪
重い罪
重大犯罪
重罪
金融犯罪
青少年犯罪
風俗犯罪
騒乱罪
騒擾罪
麻薬犯罪



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.