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米国戦略爆撃調査団 : ミニ英和和英辞書
米国戦略爆撃調査団[べいこくせんりゃくばくげきちょうさだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こめ]
 【名詞】 1. uncooked rice 
米国 : [べいこく]
 【名詞】 1. America 2. U.S.A. 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦略 : [せんりゃく]
 【名詞】 1. strategy 2. tactics 
戦略爆撃 : [せんりゃくばくげき]
 (n) strategic bombing
: [りゃく]
  1. (n,n-suf,vs) abbreviation 2. omission 
: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
爆撃 : [ばくげき]
  1. (n,vs) bombing (raid) 
調 : [ちょう]
 【名詞】 1. (1) pitch 2. tone 3. (2) time 4. tempo
調査 : [ちょうさ]
  1. (n,vs) investigation 2. examination 3. inquiry 4. enquiry 5. survey 
調査団 : [ちょうさだん]
 【名詞】 1. inquiry commission 2. enquiry commission 3. research group
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

米国戦略爆撃調査団 : ウィキペディア日本語版
米国戦略爆撃調査団[べいこくせんりゃくばくげきちょうさだん]
米国戦略爆撃調査団(べいこくせんりゃくばくげきちょうさだん、)は、アメリカ軍による戦略爆撃空爆艦砲射撃)の効果を検証するための陸海軍合同機関。
ヨーロッパ戦域(第二次世界大戦)と太平洋戦域(太平洋戦争)の調査を行い、報告書(Final Reports)にまとめた。
== 概説 ==
1944年11月、アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの指令をもとに、陸軍長官ヘンリー・スティムソンによって設置された。ヨーロッパ戦域において、戦略爆撃の効果や影響について調査して航空戦力の可能性を分析し、将来の軍事力整備に役立てることを目的とした〔(日本語仮訳)米国戦略爆撃調査団文書(当館収集分) 国立国会図書館〕。
1945年8月14日日本の降伏により、太平洋戦域の調査が大統領ハリー・S・トルーマンにより追加され、真珠湾攻撃の理由、日本が降伏を決定するに至った経緯、広島市への原子爆弾投下長崎市への原子爆弾投下の効果が新たに調査項目として加えられた。太平洋戦域の調査は、同年9月から12月にわたって各地で実施された。日本の関係者への資料提出要求と尋問によって集められた膨大な資料をもとに、翌1946年7月にかけて最終報告書が作成された〔。
団長は当時民間保険会社社長であったフランクリン・ドーリエ(:en:Franklin D'Olier)で、ポール・ニッツェ、ヘンリー・アレクサンダー(Henry C. Alexander)両副団長の下に参謀部と調査部門が置かれた。略称 USSBS は、「ウズブーズ」と発音されていた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「米国戦略爆撃調査団」の詳細全文を読む




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