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第二言語習得 : ミニ英和和英辞書
第二言語習得[だいにげんごしゅうとく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
第二 : [だいに]
 (n) second
: [に]
  1. (num) two 
二言 : [ふたこと]
 【名詞】 1. (1) two words 2. (2) repetition
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
習得 : [しゅうとく]
  1. (n,vs) learning 2. acquisition 
: [とく]
  1. (adj-na,n,vs) profit 2. gain 3. interest 

第二言語習得 : ウィキペディア日本語版
第二言語習得[だいにげんごしゅうとく]

第二言語習得(だいにげんごしゅうとく、英語:second-language acquisition)は、学習者が母語の次に言語を学ぶ過程を科学的に解明する学問で、心理学、言語学、教育学などの学際領域である。広義には教授法も含まれる。
第二言語という用語は、第三言語以降の習得も含め、児童期の初期以降に習得し始める言語を意味する。学習される言語は「目標言語 (TL) 」「L2」などと呼ばれる。第二言語習得自体も「SLA」「L2習得」などと言われることもある。
「言語習得」という用語は、アメリカのスティヴェン・クラッシェン(Stephen Krashen)によって、それが形式的「学習」や構造的「学習」との間で対比的に用いられてから、一般的に使用されるようになった。今日、ほとんどの研究者は、クラッシェンの研究に直接言及することがない限り、「言語学習」と「言語習得」という言葉を互換的に用いている。しかしながら「第二言語習得」という言葉は、この研究領域において頻繁に使用される用語として、「第二言語学習」という表現を抑えて、確立された。第二言語習得は、応用言語学の1分野に見なされることが多い。
== 第二言語習得のモデル ==

* 生得主義
* コネクショニズム
* 用法基盤モデル(創発主義)
* 社会文化理論
* モニターモデル(インプット仮説)
* 多次元モデル
* 相互交流仮説
* アウトプット仮説
* フォーカス・オン・フォーム
* アスペクト仮説

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第二言語習得」の詳細全文を読む




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